あるコメンテーターがいろいろ言われています。
その中で、美容形成しているのではないかと疑い、それも詐欺を構成するといわんやばかりのことを言っている人たちがいるようです。そのような推測が悪いとは決して申しませんが、そういう方々の論理展開で行けば、歳の割に髪の毛がクログロフサフサの方々、特に要職におつきの方々のそれらも詐欺を構成するのでしょうか?
ある程度世論を動かすためにはその人の見てくれは大事で、カッパ頭よりはクログロフサフサ清潔感がある方が良いのです。特に放送とはそういうものです。クログロフサフサの人が実はカッパ頭だったと週刊誌にすっぱ抜かれて、そのためこんな人の言うことを聞くもんか、となったらなったで、中身ではなく見てくれで判断する程度の人々と自らバラしてしまうもの。
私など、一般の方々よりは放送に乗っかることが多いのですが、コメンテーターとして常時乗らないのには理由があります。ひとつは見てくれが悪いこと。もうひとつはディレクターから「こう言ってほしい、こうデモンストレーションしてほしい」とお願いされても、信条に合わなかったら、断固断るからです。
テレビですから、経歴も含めて見てくれを整えようと番組スタッフは必死になります。注目される人というのは特にテレビの場合、全てにおいてパーフェクトである一部の人が生き残るわけで、欠格事項が生じたらすぐに退場です。逆に、その場しのぎでも見てくれを良くしようとするバイアスは当然働きます。そしてそのバイアスは出演者に「こうあってほしいバイアス」としてプレッシャーがかかることになります。一回の番組がその見てくれで成立すればスタッフはそれでオーケーなのですが、そこから見てくれが独り歩きし始めると出演者の将来が大変なことになるわけです。
騒がれているコメンテーターにとってはお気の毒な出来事ですが、一度乗っかってしまった作り上げられた見てくれがリセットされても、実力があれば純日本人であってもなんでも何かの仕事で復活できるので、頑張ってください。
その中で、美容形成しているのではないかと疑い、それも詐欺を構成するといわんやばかりのことを言っている人たちがいるようです。そのような推測が悪いとは決して申しませんが、そういう方々の論理展開で行けば、歳の割に髪の毛がクログロフサフサの方々、特に要職におつきの方々のそれらも詐欺を構成するのでしょうか?
ある程度世論を動かすためにはその人の見てくれは大事で、カッパ頭よりはクログロフサフサ清潔感がある方が良いのです。特に放送とはそういうものです。クログロフサフサの人が実はカッパ頭だったと週刊誌にすっぱ抜かれて、そのためこんな人の言うことを聞くもんか、となったらなったで、中身ではなく見てくれで判断する程度の人々と自らバラしてしまうもの。
私など、一般の方々よりは放送に乗っかることが多いのですが、コメンテーターとして常時乗らないのには理由があります。ひとつは見てくれが悪いこと。もうひとつはディレクターから「こう言ってほしい、こうデモンストレーションしてほしい」とお願いされても、信条に合わなかったら、断固断るからです。
テレビですから、経歴も含めて見てくれを整えようと番組スタッフは必死になります。注目される人というのは特にテレビの場合、全てにおいてパーフェクトである一部の人が生き残るわけで、欠格事項が生じたらすぐに退場です。逆に、その場しのぎでも見てくれを良くしようとするバイアスは当然働きます。そしてそのバイアスは出演者に「こうあってほしいバイアス」としてプレッシャーがかかることになります。一回の番組がその見てくれで成立すればスタッフはそれでオーケーなのですが、そこから見てくれが独り歩きし始めると出演者の将来が大変なことになるわけです。
騒がれているコメンテーターにとってはお気の毒な出来事ですが、一度乗っかってしまった作り上げられた見てくれがリセットされても、実力があれば純日本人であってもなんでも何かの仕事で復活できるので、頑張ってください。
国立高専機構主催の文部科学省科学技術人材育成費補助事業「外部資金獲得講習ワークショップ」が昨日開催されました。高専女性教員が対象で、一般科目、専門科目、様々な分野の先生が聞いても納得できる内容づくりがたいへんでした。
本日は、第2回ということで、前回の第1回に引き続き、外部資金の申請書の書き方を参加者に伝授しました。第1回目では全国各地の高専を回って直に講演しましたが、今回はGI-netを使って全国10か所以上とつないで講演しました。
内容は、1枚ものを書き上げたあとに申請書に落とし込む方法でした。1枚ものがしっかり書けていれば、申請書に落とし込むのは比較的楽で、そのあたりが伝わったかと思います。今日の参加者の皆さんに聞いてみたら、科研のほかにもJSTなどへも申請しているとのこと。いろいろな団体が公募していますので、ぜひ皆さん、年がら年中申請書を書いて応募してみましょう。
次回の第3回は3月23日の予定です。またGI-netにて全国をつないで行います。
本日は、第2回ということで、前回の第1回に引き続き、外部資金の申請書の書き方を参加者に伝授しました。第1回目では全国各地の高専を回って直に講演しましたが、今回はGI-netを使って全国10か所以上とつないで講演しました。
内容は、1枚ものを書き上げたあとに申請書に落とし込む方法でした。1枚ものがしっかり書けていれば、申請書に落とし込むのは比較的楽で、そのあたりが伝わったかと思います。今日の参加者の皆さんに聞いてみたら、科研のほかにもJSTなどへも申請しているとのこと。いろいろな団体が公募していますので、ぜひ皆さん、年がら年中申請書を書いて応募してみましょう。
次回の第3回は3月23日の予定です。またGI-netにて全国をつないで行います。