川俣の街のメインストリートを歩くと
十円で動く子供用の遊具発見!
しかもビクターの「蓄音機を聴く犬」!
因みに「蓄音機を聴く犬」って確か
ニッパー君という
実在犬がモデルになってるんですよね?
てゆうかそもそも
この犬のこと御存知っスか?
知らない方はザックリな説明をどうぞ♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
なんでも随分昔のイギリスの犬で
ある時飼い主が亡くなってしまった為
画家である弟が代わりに引き取り
寂しがらないように
蓄音機を鳴らして兄の声を聞かせたら
不思議そうな顔で
蓄音ラッパをのぞき込み鳴いていたと
そんな話を聞いた事が御座います…
その姿を画家である弟が絵として描き
それが蓄音機の会社か何かに買われ
登録商標されたといういきさつ…
それがその後日本ビクターのロゴにも
使われたが
同社のオリジナルと思ってる人も多い…
しかし!
更に詳しい話は長~くなるのでwebで!
ところで
僕がその話を人から教えて貰ったのは
骨董屋でのバイト時代の事…
店にビクターの古レコードが山積みで
盤の両面に印刷されたニッパー君を
その時初めて見たことを思い出します…
その時の事が無ければ多分
ニッパー君も素通りだったでしょうね…
川俣町は界隈でもブッチギリの過疎地
しかも超高齢化社会バリバリで
商店街ではシャッターの開かぬ店舗も…
しかしそんな川俣だからこそ
残っていた名品珍品もあるんですねぇ~
ハッキリ言って軽いタイムスリップ
皆様もそんな川俣へ是非お越し下さい♪
どこか千と千尋を思わせます…
下にクリックバナーが御座いに御座い↓
気が向いた時はクリックを
気が向かなければノータッチを賜りたい
そんな心の置きどころ…
クリック!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
ありがとう御座いました…