徒歩日本二周目(≧∇≦)只今関東地方!

昨日は今日の物語 今日の後に今日は無し…

少林寺訪問!

2014年05月23日 | 日記

さ~てさてさて今回はなんと!
少林寺に行って参りましたうりゃぁ~!
\(;`皿´)
はい!はい!波!はい!アチョ~!波!
    ε=ε=┏ (;`皿´)┛

しかしぃ!(・_・)エッ..?

ここで誤解をされるととっても困るのが
なんと!
この少林寺はマジの話…

武術鍛錬とは一切関係がぬわぁぁぁ~い!
穏やか安らか親切丁寧がモットーの
仏!教!寺!院~!でありますですます
        合掌…

ですのでもしも道場破りが来てしまうと
壊滅を余儀なくされますので
くれぐれもお間違えの御座いませんよう…
それと入門者お断り!
最強を目指したいという方々も立入禁止…
決して波風をお立てになられませぬよう…

でも!確かに名前が紛らわしいぃぃ!

だが!しかしの実際本気で訪れてみると
事もあろうに山門不幸の立て札…
聞くところによりますと
ご住職様がお亡くなりになられたそうで
今月上旬…
兎にも角にもそのいきさつ
両手を合わせて御冥福をお祈り致します…

                合掌



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蝦夷と倭国の国境線…

2014年05月23日 | 日記


いやはや晴れに晴れたり日本晴れの日は
全く持ってのサッカー日和というもので
それにしても
今回発表された日本代表のメンバーには
僕の名前がありませんでしたね因みに…
    いやぁ~残念ですぜ、本当に…

ところで皆々様方
福島県のほぼ中央を縦に貫き
宮城から太平洋へと注ぐ「阿武隈川」を
知ってます?

実はコレ、前にも書いた事なんですけど
古代畿内勢力が領土拡大していく中で
この阿武隈川が
倭国と蝦夷の国境だった時代が御座い候…
因みにその時の南の国境が
九州熊本球磨の球磨川であるともいわれ
そこで見えてくるひとつの疑問
それは阿武隈の「隈」と球磨の「球磨」
どちらの音にも「くま」が含まれ
「何だっぺ?」的印象なんですけどもね…
実際球磨川流域には
球磨という土地の名が残り
阿武隈川の周辺には
大熊や逢隈と表記する地名の点在がある…
同じ様な例はまだ御座います…

それはご存知熊野川そして更に千曲川…

因みに千曲川って
クネクネした形容詞的な印象なんですが
それは実は
江戸期に書き変えられた名前なんだそう…
ほんでもって本来元来は「血隈川」
まぁ千曲川に直す気持ちも分かるような…
だって「血」はちょっと…

ところでそれらの川に共通した「くま」
その名は
支流が多く流れ込むことを意味している
古代の言葉なのだという…
確かに倭国が
東北地方にその勢力を及ぼす以前の話に
この辺りには
姿形が違い言語も文化も異なる民族達が
暮らしているという記録が残る…
もしその先住民達の言葉だとすれば
大和朝廷の出現前には
広い範囲で共通する言葉が使われていた
という事になる…

そう思うと
彼方此方各地で時折見かける
由来の不明な山河や大地に刻まれた名に
更に興味が湧きマックス…

そんな話を
マイカー旅行のお爺さんとした夜がある…
その人は熊野の人だった…


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