ドアが開き
真暗な廊下が部屋の明かりに照らされた…
やわらかいオレンジ色の光
その中に立っていたのが
ベレー帽を被りニコニコと笑う渡部さん…
出た!
どんな挨拶を交わしたのか忘れましたが
ゆっくりした口調に丁寧な言葉使いは
後にテレビに出る頃よりも
もっと際立っていたと思いますが
トレードマークの
口髭に帽子は一切全く変わっていません…
↑↑↑↑↑↑↑↑
マジで同じ!
ハッキリ言って
最初の印象はかなりミステリーでしたね…
戦場カメラマンって聞いてたら
修道士みたいな人が出てきたんですから!
話を戻します…
渡部さんは
ことのほか狭い二人部屋を借りたようで
二つあるベットの一つは
完全に荷物置場←(凄すぎでした)!
見ると資料やら写真やら色々様々諸々で
二人部屋を借りなければ
とてもじゃないが収まりませんと本人談…
ハッキリ言って
普通の人が持ち歩ける量じゃ無いですね…
特に写真の量が凄い!
今までの取材の集大成を
いつもそのまま持ち歩いているご様子で
それに付け加えて撮影機材など
移動する事は殆ど引越しをする様なもの…
そうこうしてる内に街の喧騒も
いつしか静まり返る時間になってました…
しかし、そっからが長かった!
長いとは言っても
渡部さんは無駄なことを一切語らない人
しかし他人の話が幾らくだらなくても
ニコニコしながら
最後まで聞いてくれるもの凄ぇ人の良さ…
この時も
九州男児のどうでもいい様な恋の悩みを
真剣に受け止めてくれてましたね…
僕でさえ全く興味が無かったにも関らず…
しかもずっとニコニコで目がキラキラで
親切丁寧がモットーなあの口調…
後にも先にも
ああいう人に会った事は未だ無いですね…
翌日僕はパレスティナへ向かいましたが
渡部さんはソマリアから、またどこかへ…
それから暫く経ったある日のニュースで
どこかの紛争地から電話出演している
渡部さんを見た時は
大丈夫かな~と心配もしたものですが
さらに暫く経って
バラエティー番組の出演を目撃した時は
さすがに二度見しましたね…
あの時の驚きったら無かったです本当に…
PS
あの日渡部さんに見せて頂いた写真には
いずれも武器を構えたり
貧困に苦しんだりしている姿があった…
その中でも
銃を持ちカメラを見つめる少年兵の目が
とても印象的だった…
僕達はそれを見て
何かを思い考えられる人間なのだろうか…
それとも何も考えられない人間だろうか…
そういう所もどこか問いかける人でしたね…
下にクリックバナーが御座いに御座い↓
気が向いた時はクリックを
気が向かなければノータッチを賜りたい
そんな心の置きどころ…
クリック!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
ありがとう御座いました…
真暗な廊下が部屋の明かりに照らされた…
やわらかいオレンジ色の光
その中に立っていたのが
ベレー帽を被りニコニコと笑う渡部さん…
出た!
どんな挨拶を交わしたのか忘れましたが
ゆっくりした口調に丁寧な言葉使いは
後にテレビに出る頃よりも
もっと際立っていたと思いますが
トレードマークの
口髭に帽子は一切全く変わっていません…
↑↑↑↑↑↑↑↑
マジで同じ!
ハッキリ言って
最初の印象はかなりミステリーでしたね…
戦場カメラマンって聞いてたら
修道士みたいな人が出てきたんですから!
話を戻します…
渡部さんは
ことのほか狭い二人部屋を借りたようで
二つあるベットの一つは
完全に荷物置場←(凄すぎでした)!
見ると資料やら写真やら色々様々諸々で
二人部屋を借りなければ
とてもじゃないが収まりませんと本人談…
ハッキリ言って
普通の人が持ち歩ける量じゃ無いですね…
特に写真の量が凄い!
今までの取材の集大成を
いつもそのまま持ち歩いているご様子で
それに付け加えて撮影機材など
移動する事は殆ど引越しをする様なもの…
そうこうしてる内に街の喧騒も
いつしか静まり返る時間になってました…
しかし、そっからが長かった!
長いとは言っても
渡部さんは無駄なことを一切語らない人
しかし他人の話が幾らくだらなくても
ニコニコしながら
最後まで聞いてくれるもの凄ぇ人の良さ…
この時も
九州男児のどうでもいい様な恋の悩みを
真剣に受け止めてくれてましたね…
僕でさえ全く興味が無かったにも関らず…
しかもずっとニコニコで目がキラキラで
親切丁寧がモットーなあの口調…
後にも先にも
ああいう人に会った事は未だ無いですね…
翌日僕はパレスティナへ向かいましたが
渡部さんはソマリアから、またどこかへ…
それから暫く経ったある日のニュースで
どこかの紛争地から電話出演している
渡部さんを見た時は
大丈夫かな~と心配もしたものですが
さらに暫く経って
バラエティー番組の出演を目撃した時は
さすがに二度見しましたね…
あの時の驚きったら無かったです本当に…
PS
あの日渡部さんに見せて頂いた写真には
いずれも武器を構えたり
貧困に苦しんだりしている姿があった…
その中でも
銃を持ちカメラを見つめる少年兵の目が
とても印象的だった…
僕達はそれを見て
何かを思い考えられる人間なのだろうか…
それとも何も考えられない人間だろうか…
そういう所もどこか問いかける人でしたね…
下にクリックバナーが御座いに御座い↓
気が向いた時はクリックを
気が向かなければノータッチを賜りたい
そんな心の置きどころ…
クリック!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
ありがとう御座いました…