SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

大盛況ぉー!大人の文化祭!

2016年09月05日 | Michi-kusa
昨日、京都VOX HALLで開催された『大人の文化祭』。


200人近くのお客さまがライブハウスにご来場いただいたということで、ライブハウスは、ものすごい盛り上がりでしたー(≧∇≦)


出演バンドが、4バンド(出演順)
・BBB'z(B'z)
・UD(ZIGGY)
・GLAMOROUS ROUGE(SHOW-YA等)
・Blue Vacation(BOOWY)


さすがに《TOKUROCK Presents》
強者ぞろい!です。
ステージ横で見させてもらいましたが、めっちゃ刺激を受けました。
同じステージに立たせてもらう演者から見ても“かっこえ〜!”って声を出してしまうほどです。


年2回のイベントではありますが、このように強者の演奏を生で、しかも身近で見られるこの『大人の文化祭』


出演させてもえることに感謝しているのと同時に、BOOWYの松井恒松になりきるということに本気で取り組めることが嬉しくもあります。


《リハーサル中》



アンコールを含めて15曲。
1時間20分くらいでしょうか・・・。


自宅で曲を通し稽古。
時間の感覚や集中力etc……色々と自分なりに本番に向けた調整をしますが、本番は!


やはり、違いますね(^_^;
気持ちが違う!


ステージでは、BOOWYの松井恒松きどりですが・・・。
心のワクワク感が半端ない!
もうホールに飛び込んだろか!ってくらいの勢い(≧▽≦)



それでも、不動。
ひたすらエイトビートをきざむ。


今回は、相棒のベースと一緒に自分の記憶に残るビートが出せたと実感しています(^_^)前回は、全く記憶がないので・・・(^_^;


厳しい表情で演奏していたと思いますが、内心は“めっちゃおもろかった!”です。演奏が終わり、ベースを肩から降ろした瞬間・・・ふらふらの自分にビックリ( ̄▽ ̄;)


やはり・・・。
そこが『大人の!』文化祭ですね(^_^;


お越しいただいたお客さま。
ありがとうございましたm(_ _)m

ライブハウスのスタッフのみなさん。
一日ありがとうございましたm(_ _)m

出演バンドのみなさん。
お疲れさまでした!
そして、
ありがとうございましたm(_ _)m


最後に、『大人の文化祭』へ

いい出会いをありがとう!

ついに明日!大人の文化祭

2016年09月03日 | Michi-kusa


2016.09.04(SUN)
京都VOX HALLにて

第6回大人の文化祭が開催されます。

僕は、BOOWYのコピーバンド《BLUE VACATION》のベースで参加させてもらいます。

他3バンドもSHOW-YA等、ZIGGY、B'zといった懐かしい曲をお届け!


大人達の本気度をその眼で見てください(^_^)

そして、楽しんでください(^_^)


僕もワクワクしていますd('∀'*)
明日が楽しみです!




聲(こえ)の形

2016年09月01日 | Michi-kusa
『きょうと市民しんぶん』がポストに入っていた。

何気に手にとると・・・。
その表紙に見たことのあるアニメ。

『聲(こえ)の形』・・・だ。
なんで?




表紙には、こう書かれていた。

『耳が聞こえなくても、
分かり合える?』
『手話言語条例の施行を機に、
一緒に考えませんか』


しんぶんの中で、京都市長からの便りが掲載されており、

『京都が、日本の「手話発祥の地」と言われていることをご存知でしょうか。138年前、聴覚や視覚に障がいのある子どもたちのための学校が、日本で初めて中京区に開設され、手話教育が始められたのです。今年3月には、市会で議員提案による「手話言語条例」が成立。手話を言語と規定し、「障がいの有無に関わりなく、市民や観光客など、誰もが手話で心を通わせられる京都のまちの実現を」という思いが詰まった条例です。「伝えたい」「理解したい」という思いが、形として現れる手話。身につける人が増え、全ての人が心も表情も豊かでいられるような取り組みを、みんなで一緒に進めませんか。』

と結ばれています。



僕の手元に《聲の形》があります。
以前から『手話』に関心があったんです(^_^)




気持ちを届ける方法は、
声だけじゃなく色々な方法があると思います。


僕にとっての方法のひとつが弦楽器の『ベース』

低音を司るベース。
その振動、周波数etc……ベースにできることで、そして、音で届けたい。

そんな気持ちをもち続けています。



高校三年の文化祭で、念願だった高校のデカイ体育館でのライブに参加させてもらって、そして、卒業ライブにも参加させてもらえたことで、当時の僕の音楽に対する気持ちは、やりきった感が満載でお腹いっぱいでした。


そんな時、よく読んでいたベースマガジンである記事を読みました。

その内容というのが、ギターリストの寺内タケシさんがある施設で演奏した時の記事で、聴覚に障がいのある方々が音楽に合わせて踊りだしたという内容のものでした。

ベースの周波数etc……。
色んな条件がととのったんでしょうね。聴こえなくても、音が響いたと・・・。

この記事は、僕にとって、とてもとても衝撃的でした。

ベースという楽器が、ものすごく《カッコいいヤツ》だということを同時に実感した。


あれから25年以上経っていますが、その《カッコいいヤツ》を相棒に、お陰様で、今もステージで演奏させてもらっています。


そして、
今もなお、変わらず思っています。
『ベースで、そして、音で届けたい。音楽で届けたい。気持ちを』って(^_^)寺内タケシさんの記事のように・・・。


僕1人で、できることではないけど、ベースを弾き続けていれば、きっと実現できる出会いがあると信じています。


1度しか会ったことがない大先輩。
その人の言葉が、僕の中で今も生きてるし、背中を押してくれてます。

《ベース。続けていきや》