保険って、必要ではあるけど、どこか難しさを感じるところがあって、一旦契約すると放置状態にしてしまってる。
結婚を期に、実家にいた頃、親が加入してくれていた保険を自分なりに見直して契約内容を変更した。そして、新たな保険にも加入した。それが、放置状態・・・。
年に一回、年末調整に必要な控除証明が届くことで保険の存在を再度、意識するんですよね。
僕の両親が癌を煩った。
去年は、母親。
今年は、父親。
共に、大腸がん。
癌家系ということを僕自身、認識しています。
これをきっかけに、もう一度保険というものを再確認しようと思いました。
自分がどのような内容の保険に入っているのか?また、その保障はどのようなものなのか?金額は?重複した内容はないか?等々。契約内容と向き合うと、気になることは多々ありました。
専門家のもとで契約したわけではなく、資料を見て、自身で考えて加入した保険。そして、親が加入してくれていた保険に至っては、引き継いだだけf(^_^)
気がかりなことだらけでした。
一番気がかりなのは、自分が死亡した時に、残されたかみさんへの保障はどうなっているのか?ということ。
40代後半に、自分が死ぬことを考えるのは、どうなん?って思う人がいるかもしれません。ネガティブだと。不吉だと。
僕は、真面目に、そして、ポジティブに考えています。生きてるから、見直しができます(笑)
エンディングノート(終活ノート)も書かなあかんかなぁ~って考えてるくらいですから(笑)
本屋さんに行った時、“終活の本はどこにありますか?”って店員さんに聞いたんです。そしたら、その店員さん、“就職関連の就活ですか?それともエンディングですか?”と聞き返してくれたんです。
なるほど、こういう時は、《エンディング》って聞けばいいのか!って教わった。
命が与えられ、生まれたその時から、死に向かっている。生かされてる時に、どう生きるのかってことを考えると、すべて自分自身にその責があるように思える。
不思議と、そう考えるようになりました。年齢的なこともあるのかな(笑)
その《気がかり》を軽減するためにも、一度、専門家にアドバイスを受けてみようと思った。今までは、そんなこと思ったことがなかったんですが(笑)
自分が考えて加入している保険プランが、自分の思う内容で確かに契約できているのか否か。そして、補足すべき内容があるのか否か等々聞きたいこと多々あり。
初めての経験なので、事前にネットで店舗や必要書類等を調べた上で、予約の電話を入れた。
それが、《ほけん百花》
初めてのこと。
席に案内されて、ドキドキしてたけど、店長さんと挨拶を交わし、ほけん百花の会社の仕組みや相談のスタンスなどの説明が始まり、僕が契約している保険のひとつひとつを丁寧に聞き取りが進んでいく。
そんな中で落ち着きがでてくるのが自身でわかった。僕の保険証券を見ながら、店長さんが、目の前にある紙にわかりやすくメモ書きをして、契約内容を紐解いていく。
充実の約3時間。
じっくり相談にのってもらえました。
自分が理解している保険内容と大筋合致していたので少し安心しています。
ただ、今後の検討材料も教えてもらったので、そのことは、前向きに考えていこうと思っています。
相談に行って良かったです!