ご挨拶。 2021年12月31日 | Michi-kusa 今年の年末は、雪がちらつく寒い日になりましたね。2021年は、自分の身体と向き合う年やったと思ってるんですが、2022年は、自分の身体と心と向き合う年になりそうです(^_^;)今年もブログを読んでいただき、ありがとうございました!そして、リアクションやコメントまでいただいて嬉しかったです!ありがとうございました!毎年のことですが、無事にここまで来られたのも日々傍で支えてくれているかみさんのおかげです。ありがとう!それでは、みなさま。良いお年をお迎え下さい。
師走。松尾大社さんへ。 2021年12月25日 | Michi-kusa 洛西の総氏神《松尾大社》さんへ。日々無事に過ごさせてもらっていることへのご挨拶に行ってきました。なぁーんか・・・。境内の雰囲気がスッキリしてるような感じがするのは僕らだけ?!今日の手水舎の水は、冷たすぎず、いつになく非常に軟らかくて清らかに感じた。オレ。清められたな。きっとd(^∀^)bそして、境内は新年を迎える準備がされていました。年内最後のご挨拶。今年も日々無事に過ごせました。ありがとうございました。社務所前に書かれた《今月のことば》は!『万里一空(ばんりいっくう)』意味がわからんので、調べました。→目的、目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続けること。今回から筆ペンではなく、筆を使い半紙に一筆書いてます!宮本武蔵の著した「五輪書」に由来する表現らしいです。今月も松尾さんから何かしらをいただいて帰るのでした!ありがとうございました!
筆。 2021年12月24日 | Michi-kusa ついに!筆を使って字を書いてみました!先日、龍枝堂(りゅうしどう)さんで買った硯・固形墨も使いましたー!一文字。事始めに何かないかなぁ~と考えて浮かんだのがっ!「創」でした。硯に水を溜めて、固形墨を硯へ繰り返し擦り合わせる。硯の中で溶け出した墨は、水と混ざりあっていく。しかし、その濃さがわからん。どれくらい擦り合わせたらいい具合になるのか?そして、水の量はどれくらいにしたらいいのか?徐々にわかっていくことなんだろうと思う(笑)下記文字は、一発勝負で書いたものです。自分自身へ後の参考になるように、このブログにアップしておこうと思います。文字が思いの外にじむ。水の量が多かった。濃さも足りない。墨汁とは違う味はあるんやけど(^^;乾けば、さらに文字の色が薄くなる。次に活かすべく、このことを書いておこう(^_^)v筆で文字を書く感覚。半紙に筆を立てる感覚。墨の香。感覚や香は、小学生の頃の記憶を引き出すきっかけになる。そう思いました。松尾大社さんの《今月のことば》を筆で書こうプロジェクト!どんな文字を書くことになるんだろう(笑)楽しみです!ちなみに、筆ペンで書いたものが下記です。
継続は力になるのか?! 2021年12月22日 | Michi-kusa このブログにも掲載してきましたが、2020年は下半身の痛みと共に暮らす年でした。それを改善するため、2020年12月から1年間体幹トレーニングの“プランク”を続けてきました。1年間継続した体幹トレーニング。「継続は力なり」というけど、本当にそうなの?!自らの実体験から出た《道半ばの結論(笑)》は!yes!まだまだ1年ですがっ(笑)“継続は力なり”です(^_^)日を重ねるにつれ、ホントに徐々に徐々に改善します。体力面では、1分頑張ってみる(笑)それだけを日々繰り返す。精神面では、弱い心が顔を出しても自分の身体を何とかしたい。そして、何とかなるって信じ続けること。これって大事やなぁと思います(^^;内容は、1日1回。1分の体幹トレーニング。その他に、カイロプラクティックの先生に教えてもらった2種類のトレーニングを30秒ずつをやってきました。下半身の痛みへの薬などは一切使用せず、月2回の治療とプランクだけです。以前のようには動かない身体ですが、日常生活に支障はないし、過去の自分を振り返ることはないけど、これをきっかけに取り組んだことは忘れません。そして、治療をしてもらってる先生からも“続けてきたことで、数年後の君の身体は変わるんやで。変えたのは、自分自身。続けてきたことは、自分にとって良かったんとちがうかなぁ~。迷走したけどな(笑)”って言葉をもらった。改善してる。ホントに実感してるし、これからも1分トレーニングを続けていこうと思います。
行き馴れた王将閉店のさみしさ。 2021年12月19日 | Michi-kusa 行き馴れたお店が閉店すると同級生から連絡をもらいました。この同級生もここを利用するひとり(^_^)vマジか!早速行ってみました。《餃子の王将五条桂川店》入り口の張り紙を観て、改めて寂しさを感じました。厨房にいたマスターに声をかけた。閉店理由は、張り紙に書いてある通り定年退職によるもの。僕から見たマスターは、童顔。もう70歳になったとのこと。定年の70歳には、見えない(^^;僕が実家にいた頃、近くにあった王将の厨房で中華鍋をふっていたのがマスター。五条桂川に移転して18年。この店舗で定年を迎え、2022年1月15日に閉店するとのことだった。今回は、個人的に思い入れのあるメニューをチョイスした。《焼飯》《パーロー》《エンザーキー》《餃子》僕が小さな頃から、王将の味と言えば、慣れ親しんだマスターの味がそれでした。40年以上、王将の厨房で料理をつくってこられた。“まだ体力的にも大丈夫なんですが、定年なのでしかたがない”とまだまだいけるぞ!的な気持ちをみせつつ、いつものようにはにかみながら笑顔でレジを打つマスターを見ながら“美味しかったです。ごちそうさまでした!また、来ます!”と宣言してお店を出た。お店の看板を見ながら、やはり寂しさを感じました。全国展開するチェーン店の中で行き馴れたお店、慣れ親しんだ味が、ここにある。次回は、あっさりし過ぎるラーメン定食をオーダーしようと思います(笑)マスター。ごちそうさま!