SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

松尾大社さんへ。

2021年06月27日 | Michi-kusa
京都は、どんよりとした梅雨空。
時折降る雨の中を歩く。

洛西の総氏神《松尾大社》さんへ。
日々無事に過ごさせてもらっていることへのご挨拶に行ってきました。

日曜日の参拝は、久しぶり。
参拝者の数もそれなりに多かったです。

おっ!
茅の輪やん。
明日28日から茅の輪くぐりが始まるんですね。
「28日午後1時お祓い終了まで通り抜け禁止」の張り紙がありました。

僕の隣で茅の輪を眺めるおばあちゃん。
“新聞に書いてあったのに・・・”と一言。
新聞の記事で茅の輪神事のことを知り、くぐりに来たんだろう。

しかし、張り紙には明日からと書かれてます。

残念そうな表情のおばあちゃん。
改めて松尾さんへ来るのかなぁ。

《風鈴祈願》も引き続き行われています。
(注)先月の写真使用。

月に一度ですが、松尾さんに来る度に季節感を味わうことができます。

丹波竜を見に行く。

2021年06月26日 | Michi-kusa
兵庫県丹波市。
丹波竜化石工房「ちーたんの館」へ行ってきました(^^)/


世界でただひとつ、丹波竜の全身骨格がここにある。


「ちーたんの館」到着でーす!
コイツが・・・。
「丹波竜」なのか。でかい!


木彫り恐竜。

入場時のお願いと入館料。
特に入館するために、予約は必要ありません(事前に確認済)。
それでは、入館。

マスコットキャラクターの《ちーたん》がお出迎え(笑)

おーーーー!すごい!

丹波竜全身骨格展示。
篠山層群から発見された丹波竜を始めとする恐竜の全身骨格が多数展示されています。

恐竜の全身骨格。
それを初めて見た50歳男子。
テンション上がる!
めちゃくちゃかっこいい。
そして、映像の中の生きものだったものが目の前に現れ、そのレプリカ骨格を目の当たりにできる嬉しさと楽しさ。
来て良かった~\(^_^)/

館内の壁に《丹波竜復元復元進行中》の文字。原寸大の丹波竜骨格図にクリーニングの済んだ丹波竜の化石レプリカを観ることができます。

恐竜化石のクリーニングルーム。
実際の作業を観ることができました。



平成18年8月7日。
篠山層群(中生代前期白亜紀の地層で約1億1000万年~1億年前のものであると推定されています)の赤茶けた泥岩層の表面から恐竜化石が発見されました。
それが、国内最大級の「丹波竜(タンバティタニス・アミキティアエ)」とネーミングされた植物食恐竜(竜脚類(りゅうきゃくるい))の化石です。約6年かけて発掘調査が行われ、丹波竜化石の他にも約34,000点以上もの化石が確認されているとのこと。

(注)
丹波竜のタンバティタニス・アミキティアエ(竜脚類ティタノサウルス形類)は、国内5例目で、他のいかなる竜脚類においても知られていなかった脳函、尾椎と血道弓の独特な8つの形質により新属新種と判明しました。「タンバ」は「丹波地域」にちなみ、「ティタニス」は「女の巨人」という意味でギリシャ神話に由来しています。「アミキティアエ」はラテン語で「友情」の意味で、二人の発見者(村上茂さんと足立冽さん)の友情を記念しています。

そして、その丹波竜のマスコットキャラクターが《丹波竜のちーたん》なのです。
その名前には、このような意味があるそうです。
「ち」→地層・いのち
「ー」→永遠・つながり・未来
「たん」→丹波・誕生・まごころ
しましま地層模様に化石のアップリケをつけ、頭には「いのちの双葉」がめばえる。
どんなに小さないのちも大切にまもっていくやさしい恐竜のちーたん。

太古の生きものたち。

そして、コロナ禍でも体験できるコーナー。実際に手に取って感じることって、ホント大切だなぁと思います。

約1億1000万年の丹波地域の様子をあらわした環境復元図。

アンケートに答えて、缶バッチをゲットしよう!デザインは、数種類あり!

入館料大人210円。
タイミングが良かったのか?!ほぼ貸切状態(笑)おかげさまで、約1時間(笑)
展示物をじっくり観ることができ、非常に勉強になりました。ラッキーでした(^_^)v

館内を回り展示物の前で脚をとめる。
そして、自分の脚元を眺め、そのずーーーっと奥の地層には、太古の生きものたちの生きた痕跡があるのかと思うとワクワク感がとまりませんでした。

そのワクワク感がおさまらないので丹波竜に会いに《丹波竜の里公園》へ行ってきました。

おっ!穴。
いっとこか(笑)

痛々しいティラノサウルスに遭遇。

ガストニアをなでなで(笑)
恐竜スライダー。

国内最大級。
丹波竜の実物大全身モニュメント(全長15m、高さ7m)


丹波市をぷらり。
もしも・・・。
甥っ子と姪っ子なら、「恐竜」をどんな表情で観るんだろう?そして、どんな言葉を発するんだろう?
そんなことが頭をよぎるぷらりでした。

丹波。
とても魅力的な場所です!
ありがとうございました!

やすみ珈琲。本日も開店(^^)/

2021年06月20日 | Michi-kusa
今日も朝から珈琲を淹れてます。

やすみ珈琲。
ゆる~く開店です(笑)
あっ!やすみ珈琲。
水面下でゆる~く開店してますねん(笑)


休日のこの時間帯。
いつものように「所さんの目がテン!」を観ながらの男メシ。塩を壱から作る!
なかなか面白い企画やないのー(笑)
壱からって土器から作るのーー(笑)
再び、この方の登場!
京都を拠点に活動されているヨーロッパ企画の石田さん!原人化してる?!ごめんなさい!失礼しましたm(_ _)m
次回が楽しみです。


さてさて!
今日は、最近お気に入りのパンを見つけました。それが、山一パン総本店の《得々ブレッドバター風味》です。いつもイオンモールで買ってます。

とにかく、でかい!
そして、このサイズで200円くらいです。

美味しいのかどうか?!
何か疑うよね~(^^;

食には好みがあります。
切る手間があるけど、僕は気になりません。ノープロブレムです(笑)

ネットの口コミには、『パサつき』のことが書かれていたりしますけどね(笑)

珈琲は、お馴染みの北区紫野にある自家焙煎「はしもと珈琲」さんの「船岡ブレンド」を使用ー✌️

「船岡ブレンド」
浅い目に煎ったサントスをブレンドのベースにした、飲みやすい軽いタッチのソフトタイプな珈琲豆。個人的には、朝にぴったりの珈琲かなーと思います。香りも良かったしストレートもオススメの珈琲。


今日も、ゆる~い男メシ。
それが、「やすみ珈琲」(笑)


美味しくいただいて、ごちそうさまでした!すべて自画自賛(笑)


朝のひととき。
これにて、やすみ珈琲。
閉店のお時間となりました。
ありがとうございました!


またのご訪問。
お待ちしております!

生み出せる力。

2021年06月14日 | Michi-kusa
甥っ子と姪っ子が我が家にお届け物をしに来てくれました。

お届け物は、うちら夫婦に書いてくれたお手紙と子供たちのお母さんが作ってくれた珈琲ゼリーなどです。

この珈琲ゼリー。
美味すぎ!売れる!
ゼリーの弾力、そして、口に入れた時の食感、風味、甘さなど好みのゼリーにド・ストライク!また、よろしくってLINEしてしもたくらいです(笑)
ありがとう!ごちそうさまでした(^∧^)

子供たちからのお手紙。
『コロナにまけるな!!』
と書かれています。
文字もしっかりと書けるようになったこと、生き物、星などを型どったお手製のメッセージカードも2人らしいと思う(笑)

やっしーおじさんが、何かに噛まれている図。甥っ子にたずねると、僕が去年の11月に送った写真のことを話してくれました。

それが、これ↓

これをイメージして書いたらしい(笑)
すごっ!記憶力もアップデートしとりますな(笑)


我が家には、子供が遊ぶものがない。

僕は、そう思っていました。


しかし、子供たちは違いました。
写真にも写ってる被り物?!の『シャーク』、抱き枕、部屋にある物などを仲間に引き込んで『ふたりの世界』を造っていくのです。その創造力に僕も自然と引き込まれていくわけで・・・。
気づいたら汗だくでした。
そして、子供たちが知っている童話を僕に語ってくれるシーンでは、部屋を暗くして、話し方を変えてゆっくりと、そして、少し小声で物語を話してくれました。
一言一言、考えながら、イメージしながら話すその仕草に成長を感じた。

2時間ほど。

あっという間でした。
『ふたりの世界』にどっぷりとハマりました(笑)2人と過ごす時間が、楽しかったんです。


『遊ぶものがない』
創造力を欠いた50歳の勝手な思い込みでした。


今もなお、2人の空間に入らせてもらえることに、そして、2人と会える機会をつくってくれる義弟夫婦に、感謝します。


ありがとう!

高島市マキノ町をぷらり。

2021年06月12日 | Michi-kusa
次に向かうは!
〆スポット!
《マキノ白谷温泉 八王子荘》であーる\(^_^)/

今回も貸切風呂を事前予約をしておきました。それでは!
向かいましょうε=┌(;・∀・)┘


予約時間まで《メタセコイア並木》をぷらり。


ワッサワサに木々が茂っとる!
いつ観てもこのラインが好きです。
ちなみに、3月に来た時は、こんな感じ。


時折、いい風が吹き抜けていく。

田んぼにも水がはられ天気がいいから日差しの照り返しが絵になるのに・・・写メにおさめるには、腕がないワタシ(笑)




到着!
《マキノ白谷温泉 八王子荘》
before写真。

ゆっくりと。
湯船にそそがれる湯の音と開けた窓から聴こえる自然界の音をきく。
空を見上げる。


after写真。
細田守監督最新作《竜とそばかすの姫》を楽しみにしている気持ちがbefore・afterのTシャツにあらわれているのでーーす!
関係ないっか(笑)

話をもどすぞ(^^)/

いいお湯やったけど、この良き天候の加減か?湯上がりの身体がかなり熱かった(笑)

お昼ご飯食べて、
町をぷらりして、
温泉につかって、
ホント、
ゆっくりした。

1日ありがとうございました!

帰りの琵琶湖湖岸。
パーキングに車を停めて眺めたかったけど、全て封鎖されていて残念でした。
何とか撮れた綺麗な夕焼けの写真で、今回のぷらりを〆たいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!