SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

2021年初。松尾さんへ。

2021年01月31日 | Michi-kusa
洛西の総氏神《松尾大社》さんへ。
日々無事に過ごさせてもらっていることへのご挨拶に行ってきました。

2021年初(笑)
おいおい!もう1月末でっせ~(笑)
ただただ。ぽけぇ➰ーーーっと。
しばらく、一緒に上を向いてみた。
この写真の「間合い」というか「空気感」が気に入ったので載せます(笑)

すると、
どこからか。
鳥の鳴き声がする。
メロディアスで、リズムを感じる鳴き声。
見えない姿。
名前すらわからない。
その声に全集中。

日々の暮らしの中。
僕の生活サイクルには、耳をすますという動きは、ほとんどありません。
仕事が休みの日。その日、その中のひとときだけでも自然界の声に耳をかたむけられる。深呼吸をしながら、しばらく聞き入りました。


お家でお試し。

2021年01月29日 | Michi-kusa
お祝い返しでいただいたカタログギフト。
今回、悩みに悩んで。
決めました。
「テント」に。


出かけた時に、車中泊をすることがあります。テントがあったら、

キャンプができるかなぁ~。
災害時にも使えるかなぁ~。

いつ使うねん!って使途がめちゃくちゃ曖昧ですが、テントで寝るのもいいかもなぁ~(笑)という「ちょっとしたワクワク感」が僕の背中を押してチョイスした訳です。

その「テント」が届きました。
早速オープン!

思いの外。デカイ!
サイズ2m✕2m。
組立が簡易過ぎる(笑)

そして、軽い!

細い2本のポールを弓なりにクロスするだけの骨組み。ボーイスカウトでの経験から言うと・・・。

強めの風なら吹っ飛びます!
木々などに少しひっかかっても破れる!
雨が降ってきたなら、雨漏りを覚悟か?!

床の素材も薄い。
フローリングを直に感じる。
テント内は、冷え冷えだ。
応急措置!こたつの敷布団を敷こう!

天井には、ライトを吊るせるようにフックが付いているんですが、重いものはテントがしなるのでなるべく軽いものを使用した。

寝袋で寝てみたけど、寝られそうにない。
なので、車中泊で使用するクッションを背中に敷いてみた。クッションがある部分だけは、いい感じになったけどテント内部全体にクッションが欲しいと思った。
野外では、こたつの敷布団はないからね(笑)

キャンプで珈琲。要るよね~(笑)

お家で、お試しテント生活。
やってみるもんです。
実際にテントの感触もわかったし、寝心地や改善点などもわかった。

これが、野外で通用するのか?

いささか疑問が残ります(^_^;)
けれど、ワクワク感は残ってます(笑)

お探し物は図書室まで。

2021年01月27日 | Michi-kusa
先日の「書籍」という記事にも書きましたが、あれからも《お探し物は図書室まで》を読んでいてようやく完読\(^_^)/
非常に面白かったです。

この本の舞台は、小学校に併設されているコミュニティハウスの中の図書室。
5つの短編集で構成されていて、それぞれの物語に登場してくる人物が、どんどん繋がっていきます。

「悩める人々が立ち寄った小さな図書室。
無愛想だけど聞き上手な司書さんが思いもよらない選書と可愛い付録で人生を後押しします」

本を借りる人には、思いもよらない選書と羊毛フェルトで作られた可愛い付録が付いてくるっていう設定も面白かった。
それぞれの章毎に選書と付録を一覧にしてみました。

《一章》
(選書)ぐりとぐら
(付録)→フライパン

《二章》
・英国王立園芸協会とたのしむ
 植物のふしぎ
→キジトラ猫

《三章》
・月のとびら
→地球

《四章》
・ビジュアル進化の記録
 ダーウィンたちの見た世界
→飛行機

《五章》
・げんげと蛙
→カニ

司書さんが、羊毛フェルトを説明するセリフがあるんですが、個人的に羊毛フェルトを通して「生き方」や「人生」が表現されているようにも思いました。
文章を読んでの受け取り方は、読む人それぞれに違いはあると思うんですが(笑)

このようなキーワードです。
「コツコツ、コツコツ」
「こうでなくちゃいけないっていうのが決まってない」
「途中から好きなようにやりなおせる」
「どんな形にも、どんな大きさにもなるんですよ。いかようにも無限で、ここまで、というのはないの」

この無愛想で聞き上手な司書さん。
「小町さゆり」という名の女性なんですが、読んでると僕の脳ミソは「マツコ・デラックス」さんしか浮かばない(^_^;)
そして、
司書の補助をしている「森永のぞみ」ちゃんは「森七菜」さんが浮かんだ。

そう!今回も!勝手に!
この配役で、本を読んでしまいました。
まぁー想像は自由ですからね(笑)
さらに!本を楽しむことができたんやからグッドです(^_^)v

そして、
選書の一冊一冊を本屋さんで実際に読んでみたいと思いました。
「探し物」が見つかるかもしれないから。

寝具について。

2021年01月23日 | Michi-kusa
昨年から続いている下半身の神経痛。
歩くと両足太ももの裏筋に痛みあり。
この痛みと付き合いながら、体幹トレーニングの「プランク」も続けています。
トレーニングの効果は、あるのか?

ハッキリとした実感はないけど、効果があるような感じ(笑)仕事ができているから。
けど、今のところ凄く曖昧です。
ただ、この痛みがなければ、今回の記事「寝具」に目がいかなかったかもしれません。

この痛みの発症原因が、首からということで“この際、寝方を変えましょう”とカイロプラクティックの先生から言われました。

寝方。
僕は、これまでずぅーーと「うつ伏せ」で寝てきました。
これでしか、寝られません。
この寝方は、首に負担がかかるそうです。

だから。
「仰向けで寝ましょう」ということです。

身体に染み付いた癖、習慣というものは、なかなか厄介なものです。
身体が、うつ伏せをもとめます。
仰向けは、落ち着きません。
そして、目がさえてきます。
何よりも、身体は「変化」を拒みます。

仰向けで眠りにつくには、時間がかかりました。無意識の内に、身体がラクな方(うつ伏せ)に、ラクな方に向かっていくのです。
眠りの中。知らぬまに、うつ伏せ。
その都度、態勢を仰向けに変えるのが大変(^_^;)今では、何とか仰向けで寝られるようになってると思います。起きたら、仰向けなので(笑)

仰向けで寝ることで、経年劣化したスプリングマットレスの違和感を知り、枕にも違和感を感じるようになりました。

そして、これまで使用してきたスプリングマットレスと「お別れ」をすることにしました。

そして、新しく我が家にやって来たのが!
西川の《&Free整圧マットレスダブル》です。
寝具を扱うお店を巡り、その都度マットに寝ころび、その寝心地を体験させてもらってきましたが、ようやく“これ”ってやつに出あったのが西川のこのマットレスでした。西川の中でも、色々なマットレスがありますが、実際に寝心地を確かめるとホントにマットレス毎に違いがあるのがわかります。

クッションのソフトなもの、ハードなもの。身体に触れる部分の形状が違うなど、マットレスひとつ探すにも、メーカーそれぞれに種類がありすぎて、結構時間がかかるものだと思いました。勉強になります(^_^)

そして、枕も買い換えました。
自分の頭の形状に合わせた枕で、寝返りをした時の枕の高さなども微調整してもらえる枕でした。
今、低反発枕を使用しているんですが、この冬!低反発が、とにかく硬いのです(笑)


使用していたスプリングマットレスの引取は、現在、お店ではできないそうです。
以前は、できたみたいなんですが(^_^;)


自分で処分するしかないので、大型ゴミに出すことにしたけど、回収当日、外にマットレスを置ける場所がない。ご近所さんに多大な迷惑をかけてしまうのです。なので愛車タウンボックスでゴミ処理場まで運ぶことにしたんですが、1400cm×2000cmダブルベッドサイズを乗せることは不可能でした。これからは、物を買う時に「処分すること」も頭の片隅に入れておかないと(笑)

そして、レンタカーを選択。

初めての利用なので予約の際に、要件を伝えたら「ライトエース」を薦めてもらい断捨離準備を進めました。せっかくなので、捨てるものを追加した訳です。

レンタカー利用6時間。
5,500円(税込)
保険1,650円
ゴミ処理費用。
100kgまでだったので、1,000円。

レンタカーガソリン満タン返し。
115円。

レンタカー実質利用時間2時間のため、車を返却時に1,650円の返金を受けました。
ラッキーd=(^o^)=b

2回目の緊急事態宣言発令直前に断捨離できて良かったです。部屋もスッキリ(^_^)

レンタカーって便利ですね(笑)
ライトエース。非常に乗りやすかったです。

新しいマットレス。そして、新しい枕。実際に使ってみて、心地いいです。
マットレスも硬すぎず、柔らかすぎずに身体を支えてくれてます。枕も低反発枕のように硬くなることなく、フィットして違和感がありません(^_^)v

睡眠。
大切ですね。痛み和らぐといいなぁー。

書籍。

2021年01月20日 | Michi-kusa
今、読んでいる本があります。
それが、青山美智子氏の《お探し物は図書室まで》です。
5つの短編集から構成されていて、そのひとつひとつに本が紹介されます。その紹介された本が物語とリンクし進んでいきます。


1つ目の物語の中で紹介された本が、絵本の「ぐりとぐら」です。

《ぐりとぐら》は、かみさん所有の絵本のひとつ。僕は、これを機に初めて読みました。

文字数が少なくて、読みやすい。
絵もわかりやすいし、イメージしやすい。
読む人によって、感想も違ってくるんじゃないかな(笑)

そして、すでに読んでいるかみさんに2つの質問をしました。

「1つ目の質問」
のねずみのぐりとぐら。

青と赤の服を着ています。
どっちが「ぐり」?
どっちが「ぐら」?

かみさん→どっちやったかな~(笑)


「2つ目の質問」
このよで いちばん すきなのは
おりょうりをすること たべること。
そんなぐりとぐらが もりへでかけて
おおきな たまごをみつけました。
つくったものは?
①めだまやき
②ほっとけーき
③かすてら
かみさん→ほっとけーきやったかな~(笑)


書籍。
人によって、そこに「探し物」が見つけられることもある。前向きになれる要素だったり、新しい気づきがあったり、いつも通りの日常の大切さだったり。

読む人自身で必要なものを受け取る。
書籍って、奥が深いと思います。