AIの「STORY」
アンジェラ・アキの「サクラ」
2年前の7月。
ステージに立つ前、毎日聞いていた曲です。
ライブハウスでベースを弾いていた「あの頃の自分」を・・・。
思い出しました
もう2年経ったんやなぁ…。
音楽を続けていく上で、色々と勉強させてもらったし、
そして、たくさんの人と出会うことができました
この出会いというか縁は、どんなカタチであれ、今も続いていると!
僕は…勝手に!
思ってますσ(^_^;)
僕は、「sammy」としてステージに立つ前に胸のペンダントを握りしめます
今では、これは、僕の中で習慣のようになってますが…。
そして、願います
“…………”って。
これをするようになったのは、大先輩の言葉がきっかけ。
大先輩がステージ裏で僕に言ったのは、
“ここから先は、sammyなんやで(^-^)
気持ちを切り替えて。頑張ろな”
でした。
30歳をとっくに過ぎてるヤツが脱サラして、自分から望んで入った世界。
わからんことだらけやった…。
自分のやるべきことが全然できなかった…。
できないので練習しかないと思いました。
それでも、全然できなかった…。
そんな日々が続くことで、焦り、迷い、悩み…ました
解決できない自分自身がそこにいました。
そんな時、
大先輩は、こんな言葉をくれました。
“ステージであれどうやったかな?とか考えてると余計にミスするで。
自分を信じてみぃ。
自分が練習してきたことを信じてみぃo(^o^)o”
って。
あの頃の僕は、「曲を間違えんように演奏すること。」
これしか頭になかった…。
「ミスをしないこと」
これは、当然のことかもしれないけど、それ以上のことを大先輩から教えられました。
それ以降、自分を信じてみようと心掛けるようにしました。
それでも、折れそうな心に負けそうになりました。
それでも、自分を信じてみることにしました。
そして、あんまり頭の中で考えんようにしました。
そしたら、お客さんを見れるようになりました。
そしたら、お客さんと目が合うようになりました。
そしたら、お客さんと会話できるようになりました。
そしたら、お客さんに“sammy”と名前を呼んでもらえるようになりました。
そしたら、笑えるようになりました。
そしたら、楽しいと思えるようになりました。
そしたら、辞めることになりました。
そしたら、一曲歌うことになりました。
ということで、ファイナルまで練習し続けました。
そしたら、9か月を締めくくるファイナルの日。
びっくりする程たくさんの人が応援にかけつけてくれて、ステージから降りる最後まで見守ってもらえました。
お客さんに頭を下げました。
すると、体が宙に浮きました。
胴上げをしてもらえました。
天井に顔面打ってもいいと本気で腹をくくりました。
お経を唱えてたと思います。
僕は、こんなにもたくさんの人に支えられてきたんだ!
ということを思い知らされました。
この時が、折れそうな心と「さよなら」をした瞬間だったのかもしれません…。
大げさな言い方かもしれませんが…
大先輩Mさんからのアドバイスがあったことで、
あのファイナルを迎えられたと…
僕は思っています。
自分にとっての思い出の曲って・・・
ありますか?
その時のことを思い出しませんか…?
良かったことも…そうでないことも…。
ライブハウスと大先輩に、そして、今も“sammy”って声をかけてくれる大切な人たちとの縁に感謝してます(^人^)
2年経って…やっと…「あの頃の自分」のことを話せるようになったなぁ~(~_~;)
今、僕は…。
ライブハウスに来ていただいた方々と会話をし、いろんなミュージシャンの方々と出会い、刺激を受け、そして、相談できる人にも出会えてます。
人との出会いが後押しして、今日の記事を書かせてくれたのかもしれません。ありがとうございますm(_ _)m
そして、
友達。
家族。
にも世話になってるし、
支えてもらってます。
照れくさいけど、ありがとう(^-^)
“これから、きっと、一緒に夢を実現できる仲間との出会いがある!僕は、それを信じてます!”
こんなバカ野郎ですが、これからもよろしくお願いします!
アンジェラ・アキの「サクラ」
2年前の7月。
ステージに立つ前、毎日聞いていた曲です。
ライブハウスでベースを弾いていた「あの頃の自分」を・・・。
思い出しました
もう2年経ったんやなぁ…。
音楽を続けていく上で、色々と勉強させてもらったし、
そして、たくさんの人と出会うことができました
この出会いというか縁は、どんなカタチであれ、今も続いていると!
僕は…勝手に!
思ってますσ(^_^;)
僕は、「sammy」としてステージに立つ前に胸のペンダントを握りしめます
今では、これは、僕の中で習慣のようになってますが…。
そして、願います
“…………”って。
これをするようになったのは、大先輩の言葉がきっかけ。
大先輩がステージ裏で僕に言ったのは、
“ここから先は、sammyなんやで(^-^)
気持ちを切り替えて。頑張ろな”
でした。
30歳をとっくに過ぎてるヤツが脱サラして、自分から望んで入った世界。
わからんことだらけやった…。
自分のやるべきことが全然できなかった…。
できないので練習しかないと思いました。
それでも、全然できなかった…。
そんな日々が続くことで、焦り、迷い、悩み…ました
解決できない自分自身がそこにいました。
そんな時、
大先輩は、こんな言葉をくれました。
“ステージであれどうやったかな?とか考えてると余計にミスするで。
自分を信じてみぃ。
自分が練習してきたことを信じてみぃo(^o^)o”
って。
あの頃の僕は、「曲を間違えんように演奏すること。」
これしか頭になかった…。
「ミスをしないこと」
これは、当然のことかもしれないけど、それ以上のことを大先輩から教えられました。
それ以降、自分を信じてみようと心掛けるようにしました。
それでも、折れそうな心に負けそうになりました。
それでも、自分を信じてみることにしました。
そして、あんまり頭の中で考えんようにしました。
そしたら、お客さんを見れるようになりました。
そしたら、お客さんと目が合うようになりました。
そしたら、お客さんと会話できるようになりました。
そしたら、お客さんに“sammy”と名前を呼んでもらえるようになりました。
そしたら、笑えるようになりました。
そしたら、楽しいと思えるようになりました。
そしたら、辞めることになりました。
そしたら、一曲歌うことになりました。
ということで、ファイナルまで練習し続けました。
そしたら、9か月を締めくくるファイナルの日。
びっくりする程たくさんの人が応援にかけつけてくれて、ステージから降りる最後まで見守ってもらえました。
お客さんに頭を下げました。
すると、体が宙に浮きました。
胴上げをしてもらえました。
天井に顔面打ってもいいと本気で腹をくくりました。
お経を唱えてたと思います。
僕は、こんなにもたくさんの人に支えられてきたんだ!
ということを思い知らされました。
この時が、折れそうな心と「さよなら」をした瞬間だったのかもしれません…。
大げさな言い方かもしれませんが…
大先輩Mさんからのアドバイスがあったことで、
あのファイナルを迎えられたと…
僕は思っています。
自分にとっての思い出の曲って・・・
ありますか?
その時のことを思い出しませんか…?
良かったことも…そうでないことも…。
ライブハウスと大先輩に、そして、今も“sammy”って声をかけてくれる大切な人たちとの縁に感謝してます(^人^)
2年経って…やっと…「あの頃の自分」のことを話せるようになったなぁ~(~_~;)
今、僕は…。
ライブハウスに来ていただいた方々と会話をし、いろんなミュージシャンの方々と出会い、刺激を受け、そして、相談できる人にも出会えてます。
人との出会いが後押しして、今日の記事を書かせてくれたのかもしれません。ありがとうございますm(_ _)m
そして、
友達。
家族。
にも世話になってるし、
支えてもらってます。
照れくさいけど、ありがとう(^-^)
“これから、きっと、一緒に夢を実現できる仲間との出会いがある!僕は、それを信じてます!”
こんなバカ野郎ですが、これからもよろしくお願いします!