SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

松尾大社さんへ。

2021年05月30日 | Michi-kusa
京都の青空。
今日は、気持ちいい日だ~(^_^)

洛西の総氏神《松尾大社》さんへ。
日々無事に過ごさせてもらっていることへのご挨拶に行ってきました。

見上げる空は、あお。流れる白い雲。

気持ちいい風が吹いてる。

お酒の神様。たくさんの樽。たる。たる。

先月は、青空に映える新緑と山吹を眺められましたが、今月の見所は、青空の下で奏でられる風鈴の音(^_^)

《風鈴祈願 招福除災の音》

風鈴は9月の八朔祭まで境内に供えられるとのことでした。

オーストラリア原産《ブラッシノキ》
赤色のおしべが突き出ていてブラシみたい(笑)前から植えられたのかもしれんけど、初めて目がいった(^^;

自然界の彩りは、見飽きないですね。

月に一度ですが、松尾さんに来る度に季節感を味わうことができます。

辰鼓楼。創建150周年。

2021年05月29日 | Michi-kusa
神鍋から出石。
お蕎麦をもとめて、
いつも立ち寄る《いずし堂》へ。
コロナ禍での営業スタイルなのかな?
「出石皿そば」のみの提供でしたが、食べられることはありがたいです。
神鍋山に続き、貸切状態(笑)

「出石そばかりんとう」と「蕎麦茶」

出石皿そば。
今回も、美味しくいただきました!
ごちそうさまでした(^∧^)
いずしを、さらに、そばに。
このフレーズ。好きなんです(笑)

売店に!
辰鼓楼創建150周年のチラシ発見!
気になる~(笑)
ぷらり。向かった。
《出石城》

辰鼓楼は、太鼓櫓として1871年4月14日に誕生、廃城となった出石城の木材を櫓に利用し、出石城大手門の石垣の上に建造されました。藩医の池口忠恕さんが時計を寄贈され時計台となったのは、それから10年後の1881年のことです。
《辰鼓楼》

《有子のしらべ》
かつて辰鼓楼の上から太鼓でこの城下町に時を知らせていました。
これにちなんで現在では、午前8時、午後1時に太鼓が、夕方には梵鐘が鳴るそうです。山頂に城が築かれていた“有子山”の名前をとって、これを有子のしらべと呼んでいるそうです。

残念ながら、その響きは聞けなかった(T_T)けど、創建150周年のタイミングに来られたのは良かったです!


豊岡市 神鍋山をぷらり。

2021年05月27日 | Michi-kusa
山陰海岸ジオパーク《神鍋山》へ行ってきました(^_^)

《道の駅 神鍋高原》に来る度に行ってみたいと思っていたけど、なかなか機会を作れなかった場所が《神鍋山》です。
今回は、ここがメインイベント!

パネルの穴に顔を突っ込んでウキウキ!
山登りへレッツゴー(笑)

神鍋山(神鍋火山)は、標高469.5m。
神鍋火山群の中では最も新しい火山です。約2万5千年前に噴火したと考えられており、山頂には周囲750m、深さ40mの噴火口が残っています。上空からは、下記のような風景が観られるらしいです。

道の駅の駐車場から山頂を目指しました。
看板の矢印の先へ行ってみましょう。

しばらく歩くと高原の麓にある看板発見。
ここから30分ほどで登ることができるとのこと。散策マップ片手に進みましょう!
散策マップをクローズアップ!
下記の舗装道路を進みます。
そして、岐路に立つ。
左方向→マップ通りの舗装された道を歩く。
右方向→歩けなくはない高原の斜面を歩く。
今回初めてなので、往路はマップ通り左を選択。復路は、高原の斜面を降りてきました。高原の斜面は、まぁまぁ急ですが、噴火口までの近道になるような気がしました。降りるだけやったから、そう思ったんかな?(^_^;)

左方向へ。
神鍋山山頂(噴火口)1kmのプレート発見!

舗装された道。
それほど急ではない坂道。
道中に見る植物たち。その一部です(笑)
なかなか前に進みません(^_^;)

このような石仏が見られます。
番号が付されていました。。
僕が確認した最終番号は、31番。
何故ここにこれほどの石仏があるのか?
気になるところです(笑)

木が折れたまま。
自然界では普通に放置。
再び土にかえる日をまつ。

ようやく目の前が開けてきた~\(^_^)/
おーー!
目の前に広がる自然界の緑。そして、
地面は茶褐色。何か火山って感じがする~(笑)何の知識もないから、勝手なイメージでスミマセン(^^;

到着!
神鍋高原・神鍋山(氷ノ山後山那岐山国定公園)誰もいない・・・。貸切だ(笑)

神鍋火山は、スコリア・火山弾・火山岩塊などの放出物で造られた墳石丘。

噴火口でかーーーーーい!
このサイズ感は、写真では伝わらんな(笑)
ドラゴンボールのカメハメ波をぶちこんだ感じ?!うーん(-""-;)それでもわからん。
すり鉢状の火口を一望。

《神鍋神社》
観光客の安全、地域の発展、冬山の降雪を願い、噴火口の傍らに造営されました。
山の神「大山祇神社」、火の神「愛宕神社」、美の神「大神神社」から分社した三柱の神様が祀られているそうです。
何でピラミッド型なんだろう?
これ、溶岩で組んであるんかな?
疑問が残る(笑)

足元に転がる溶岩?
ブラタモリのタモさんなら、こんなこと朝飯前なんだろうな(笑)
帰りは、ロープウェイの下を歩いて下山。


標高469.5m。
山頂の周囲750m。
結構、足にダルさを感じたぷらり(^_^;)
時間は、貸切状態で約一時間(笑)
噴火口って中々見られないと思うんですね~。阿蘇とか?
自然界の凄さを満喫!
ジブリ作品「もののけ姫」の最後あたりで「荒廃した地に緑が芽生える」シーンを思い出しました。いい時間でした。

帰りは、神鍋名物!《とち餅》を食す!
甘いものが無性に食べたくなったので(笑)

立ち寄ったのが、
《高砂屋製菓》さん。
初めての《とち餅》を車内でいただく。
小粒で風味・甘味、食感。
好きです~(^_^)

美味しかったですーー!
ごちそうさまでした(^∧^)

京都西山 大原野神社をぷらり。

2021年05月24日 | Michi-kusa
前の記事で京都西山の善峯寺を紹介しました。その時に、行けなかった《大原野神社》へ行ってきました~\(^_^)/
日曜日。天気も良かったしね~(笑)


ぷらりしたい気分のもう一つの理由。
手作り鞄をいただいたんですよね~(^_^)

使いたい衝動を抑えられないっす(笑)
デザインもかっこいいし、機能的!
いいものを送ってくれてありがとう!


《官幣中社 大原野神社》
延暦三年(784年)長岡京遷都の際、藤原氏の氏神である奈良・春日大社の分霊を小塩山の麓に祀ったことに始まり、全国に数千あるといわれる春日神社の中でも、大原野神社は最初の分社だそうです。
《一の鳥居》
新緑が綺麗。
さぁーて!いざ。まいる。
階段を登りきる。
《二の鳥居》

そこから見える景色。
意外に参道が長い。
本殿に向かう途中にある《そば切りこごろ》。残念ながら、閉店間際だったので食べられず(泣)次回へ持ち越し(笑)
おっ!名物よもぎ団子。
気になる~( →_→)
《春日乃茶屋》
いざ。まいる。


おっ!茶屋っぽい。
茶屋から眺める景色。
すごく落ち着く。

きたー!名物《よもぎ団子》

こちらの『よもぎ団子』
カタチが独特。そして、一口。
つぶ餡とお餅の食感、両者がからんだ旨味が格別でした!個人的ランキング、1位!
よもぎの風味が鼻から抜ける感じがとてもいいです!何気に添えられているお茶の『よもぎ茶』が、よもぎワールドに誘ってくれているよう(笑)お店の方とおしゃべり。もぐさ(お灸)は、よもぎから作ること(伊吹山辺りも話題になる)や、よもぎの生採り体験ができること、よもぎの食に関することなど沢山しゃべった(笑)
よもぎ団子は、めっちゃ美味しかったし、楽しい時間でした!ありがとうございました。そして、ごちそうさまでした!
《相撲場》
こちらでは、御田刈祭で神相撲が行われるそうです。

《鯉沢の池》
奈良の猿沢の池を模して造られた池で、ぐるッと一周できる回遊式の池でもあります。

池に架かる朱の橋とスイレンの緑がいい感じでした。




《若宮社》

《千眼桜》
一重の枝垂れ桜で、花芽が多くつく。
満開の期間が短いので「幻の桜」ともいわれているらしいです。

休止中の《鹿の手水舎》
鹿がくわえた巻物から水が流れるそうです。見たかったなぁ~(ToT)

《三の鳥居》


春日造・檜皮葺きの《本殿》
そして、両脇をかためる《神鹿(しんろく)》狛犬ならぬ狛鹿。全国でここだけとのこと。こちらでは、鹿は神様のお使い。

神紋は、下がり藤かな?

平成30年9月4日に通過した大型台風21号によって折れた樹齢約500年の樅木(もみのき)。
中に入って、その大きさを体感することができますよ(^_^)v

有料ですが、境内MAPを社務所で買うことができます。帰り道は、このMAP片手にぷらり。大原野神社を再確認できますよ~o(^o^)o


大原野神社の参拝は、初めてでした。
鳥居をくぐり、本殿で挨拶して帰る。
そんな気持ちで足を踏み入れたんですが、境内散策をめちゃくちゃ満喫して帰ることになりました(笑)1時間以上滞在(笑)
参道が気持ち良く、自然豊か。
のんびりと時間を過ごせる場所でした。

京都観光が郊外化していて、この大原野神社にも観光バスがかなり入ってくるらしいです。駐車場のおっちゃん情報。
桜の季節もいいけど、紅葉も綺麗な場所なので是非観に来て(笑)とおっちゃん。

紅葉も気になるので、タイミングが合えば再訪したいです。
おっちゃんの薦めもあり「勝持寺」の山門まで歩いてみました。
おっちゃん。ありがとう!
通称《花の寺》。
かなりの古刹。
仁王さんの損傷も激しい。

ここに身を置くと、自然界の中に違和感なく佇むその建造物は、ものすごく趣がありました。竹林から差し込む陽光に、少し時を忘れる。蚊に刺されていたことを後で知る(笑)


京都の西に位置する大原野。
どこか古(いにしえ)に誘ってくれるような土地のように思いました。
いいぷらりでした。

わが家のヒットアイテム。

2021年05月20日 | Michi-kusa
MINI BBQ TONGS!
(ミニバーベキュートング)

100均のアウトドアコーナーにそれはありました!
出会ってから1ヶ月以上使ってるけど、このトングめっちゃ便利。
最初は、自宅で焼き肉をする時に使ったんですが、料理を取り分ける際の《取り箸》としても威力を発揮(笑)

2本あります(^_^;)

《サイズは、こんな感じ》

ボールペンほどの大きさだから、非常にコンパクト。テーブルに2つ置いてもあまり場所を取らず、トングの先端が下につかない!
そして、収納もしやすい!

ますます活躍の場が広がりそうなトングですo(^o^)o