山陰海岸ジオパーク《神鍋山》へ行ってきました(^_^)
《道の駅 神鍋高原》に来る度に行ってみたいと思っていたけど、なかなか機会を作れなかった場所が《神鍋山》です。 今回は、ここがメインイベント!
パネルの穴に顔を突っ込んでウキウキ!
山登りへレッツゴー(笑)
神鍋山(神鍋火山)は、標高469.5m。
神鍋火山群の中では最も新しい火山です。約2万5千年前に噴火したと考えられており、山頂には周囲750m、深さ40mの噴火口が残っています。上空からは、下記のような風景が観られるらしいです。
道の駅の駐車場から山頂を目指しました。
看板の矢印の先へ行ってみましょう。
しばらく歩くと高原の麓にある看板発見。
ここから30分ほどで登ることができるとのこと。散策マップ片手に進みましょう!
散策マップをクローズアップ!
下記の舗装道路を進みます。
そして、岐路に立つ。
左方向→マップ通りの舗装された道を歩く。
右方向→歩けなくはない高原の斜面を歩く。
今回初めてなので、往路はマップ通り左を選択。復路は、高原の斜面を降りてきました。高原の斜面は、まぁまぁ急ですが、噴火口までの近道になるような気がしました。降りるだけやったから、そう思ったんかな?(^_^;)
左方向へ。
神鍋山山頂(噴火口)1kmのプレート発見!
舗装された道。
それほど急ではない坂道。
道中に見る植物たち。その一部です(笑)
なかなか前に進みません(^_^;)
このような石仏が見られます。
番号が付されていました。。
僕が確認した最終番号は、31番。
何故ここにこれほどの石仏があるのか?
気になるところです(笑)
木が折れたまま。
自然界では普通に放置。
再び土にかえる日をまつ。
ようやく目の前が開けてきた~\(^_^)/
おーー!
目の前に広がる自然界の緑。そして、
地面は茶褐色。何か火山って感じがする~(笑)何の知識もないから、勝手なイメージでスミマセン(^^;
到着!
神鍋高原・神鍋山(氷ノ山後山那岐山国定公園)誰もいない・・・。貸切だ(笑)
神鍋火山は、スコリア・火山弾・火山岩塊などの放出物で造られた墳石丘。
噴火口でかーーーーーい!
このサイズ感は、写真では伝わらんな(笑)
ドラゴンボールのカメハメ波をぶちこんだ感じ?!うーん(-""-;)それでもわからん。
すり鉢状の火口を一望。
《神鍋神社》
観光客の安全、地域の発展、冬山の降雪を願い、噴火口の傍らに造営されました。
山の神「大山祇神社」、火の神「愛宕神社」、美の神「大神神社」から分社した三柱の神様が祀られているそうです。
何でピラミッド型なんだろう?
これ、溶岩で組んであるんかな?
疑問が残る(笑)
足元に転がる溶岩?
ブラタモリのタモさんなら、こんなこと朝飯前なんだろうな(笑)
標高469.5m。
山頂の周囲750m。
結構、足にダルさを感じたぷらり(^_^;)
時間は、貸切状態で約一時間(笑)
噴火口って中々見られないと思うんですね~。阿蘇とか?
自然界の凄さを満喫!
ジブリ作品「もののけ姫」の最後あたりで「荒廃した地に緑が芽生える」シーンを思い出しました。いい時間でした。
帰りは、神鍋名物!《とち餅》を食す!
甘いものが無性に食べたくなったので(笑)
立ち寄ったのが、
《高砂屋製菓》さん。
初めての《とち餅》を車内でいただく。
小粒で風味・甘味、食感。
好きです~(^_^)
美味しかったですーー!
ごちそうさまでした(^∧^)