SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

くも膜下出血~医療費について~

2024年08月10日 | Michi-kusa
日本では国民皆保険(かいほけん)制度が導入されています。国民皆保険制度とは、すべての国民が何らかの公的医療保険に加入し、全員が保険料を支払うことでお互いの負担を軽減する制度です。

日本では保険証1枚あればどの医療機関にもかかることができ安い医療費で高度な医療が受けられます。

海外で暮らす友人は私にこう話します。
医療において日本の暮らしはとても恵まれていると。

妻がくも膜下出血を発症し約半年入院しました。入院時に病院から高額療養費制度のことを教えてもらい私自身が加入している公的保険機関から「限度額適用認定証」を発行してもらうように手配しました。

(注)高額療養費制度とは家計に対する医療費の自己負担が過重なものとならないよう月ごとの自己負担限度額を超えた場合にその超えた金額があとで払い戻される制度です。限度額適用認定証を事前に医療機関窓口に提示しておくことで窓口での支払いを自己負担限度額までにとどめることができます。

くも膜下出血発症による約半年の入院にかかった医療費はいくらだと思いますか?

限度額適用認定証を利用して、
約150万円くらいです。
日用品などは含めていません。

毎月の医療費の支払いは貯金からでした。私たちの少しの蓄えが私たちを救ってくれました(((^^;)

そして、民間の生命保険会社からの三大疾病の給付金(脳血管疾患)に助けられました。給付金を充当したら医療費はほぼ補えました。保険を新たに見直したおかげで今回の給付金につながったので良かったと思っています。

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保険って、必要ではあるけど、どこか難しさを感じるところがあって、一旦契約すると放置状態にしてしまってる。結婚を期に、実家にいた頃、親が加入してくれていた保険を自...

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妻の入院をきっかけに確定申告で過去にさかのぼって医療費控除をしようと考えて医療費の計算をしたけど今回は断念する結果となりました(((^^;)

確定申告の準備とは言え、病院からの請求書(領収書)を見ると当時のことを色々と思い出しますね~。

ちなみに、今回の妻のケースが無保険の国だったら医療費はいくらになると思いますか?

半年間で約1270万円くらいです。

友人が話すように保険証1枚を提示すれば3割負担(私の場合)でどこの医療機関でも受診できることは恵まれている。それを忘れないでおこうと思います。そして、それを気づかせてくれる友人がいることに感謝したいです。

WORKMAN。INAREM(イナレム)ストレッチレインスーツ

2024年08月07日 | Michi-kusa
6月のことです。
通勤時に降った雨がキツくて使っていたレインウェアがシミシミ状態になりました(((^^;)

使用期間は1年くらい。
買い換えのタイミングなのかな?

今までレインウェアはバイクに乗るときに使うものだから「2りんかん」っていうバイク屋さんで購入していました。

バイク用のレインウェアは素材や作りがバイク用になっていて僕には馴染んでいたんですが、「WORKMAN」のレインウェアをバイクに使ってることをSNSで知りました。

早速ワークマン女子へ。
何点か試着しINAREM(イナレム)ストレッチレインスーツを買いました。

個人的感想としては、着心地が今まで使っていたバイク用レインウェアとは全く違いますね。普段着?と言っても言い過ぎじゃないくらいです。逆にこれで雨が防げる?って思ったのが正直な感想です。
撥水・防風・防水・耐水(耐水圧20,000mmH2O)・透湿(透湿度25,000g/m2/24H)5,500円(税込)
6月に購入して梅雨の時期そして突然のゲリラ豪雨と経験してきたけど、しっかり雨を防いでくれていい感じです!コストパフォーマンスも今までのレインウェアと比べれば財布にやさしい(笑)消耗品なのでシミシミとなる時期がやってきますが「イナレム」を買って良かったと思っています。

京都市市民防災センター

2024年08月03日 | Michi-kusa
京都市市民防災センターへ初めて行ってきました。

入館料は無料。災害の擬似体験を通じて防災に関する知識や技術を身につけ防災行動の向上を図ることを目的とした施設です。

夏休みということもあって親子連れが多く家族ぐるみで施設を体験している姿が印象的でした(^_^)

今回は「土砂災害体験コーナー」を20分だけ参加できました。

土砂災害の危険性とメカニズムを学びます。リアルシアターでは土砂災害の様子を迫力ある映像で体験します。

自然災害への防災を再確認するいいきっかけとなりました。自分が住んでいる地域のハザードマップや避難場所を知っておくことは大切ですが、働いている地域のハザードマップや避難場所も知っておくことも大切なんですね。自宅でも災害に備える必要はあります。そして、雨の中で移動する際には動きやすい運動靴を使用し足元が見えない環境なら杖や棒を使い足元確認(溝への落下防止など)をしながら移動するなどスタッフの方から色々と教えてもらえるのはありがたかったです。
また改めて行ってみたいと思っています。
顔ハメパネルに顔をうずめてないからねぇー(((^^;)