気温差に気をつけよう
この空の色と雨の降りかたを見ていると頭が痛くなる。
子どもの頃はこの時期に橙色を見るとすごく落ち込んだのを覚えている。
例年より二日早く梅雨入りだ。
コスモしセブンの活動日。6月からは9時から11時までの枠にした。
降っていない様だが小雨が体にぶつかる。往復の自転車が辛い。
結局テニスを中止に。これが何回続くのだろう。
それ以上に大変なのはLEO君の散歩。
LEO君も綺麗好きだから濡れるのが大嫌い。排泄のしつけができなかったからそのツケか。ワン公も人間もずぶ濡れ。
これも何回続くのだろうか。
学び始めた
情報の交差点チームは三つの市で活動している。昨日は武蔵野市で「介護」についての仲間内の勉強会を行った。講師の阿久津美栄子さんはNPO法人UPTREE(アップツリー)を2012年に立ち上げ、日本初介護者のための手帳“介護者手帳”を製作。介護家族のための日本支援モデルの確率に注力。
会場は武蔵野市立男女平等推進センター会議室。落ち着いた洒落た会議室。
大きく介護者支援、介護保険制度の二つの説明があり、その後質疑応答で1時間半の勉強会を終えた。知らないとこが多く、改めて課題の多さを知った。
介護者支援の項では介護殺人、みえない職業、サンドイッチ年齢、介護者の現状、介護者の人生問題、介護者は多様などを知る。具体的な情報が欲しいことと、大事なことは限界を知ること。
介護保険制度では2000年4月のスタートから歴史を振り返り、サービスの利用手順を説明。すべての窓口が地域包括支援センターであること、ケアマネージャーの存在などを知る。客観性が大事なんだ。
武蔵境の「和をん」に場所を移しての懇談会。生々しい声が上がる。きれいごとであっても第三者の声は残像が残っている。「あのときあんなことを言われたな」と。こんな情報を垂れ流しておくのはもったいない。新聞やマガジンなどにまとめて日常の生活の場に置いておく努力も必要だろう。自分だけでやるのではなくつながりの輪をひろげながら仲間を増やすことも・・・。無理すると疲れちゃうから程々でできることをやってみたい。