「パワハラ」「セクハラ」への対処は難しい。
やっと一件落着。
未だかってメールのやり取りを認めず、全員が揃って、話し合って確認しなければ決定でない、と言い切る人がいた。いくら自分がそう思っても押し付けてはいけないよ。まして役付のことばを使って。
気持ちを入れ替えるため夕日を見に行ってきた。
北風風速9m/s、気温3度、体感気温—3度という条件。
場所はいつものように国立天文台裏の沢の台歩道橋から。
おじさんが一人ぽつんと居た。
話しかけのきっかけは目の前にある警察大学校から始まった。
コロナウイルスの話、特に拘束されている人のことに話題が。
二週間も、辛いだろうな、俺だったら死んじゃうよ・・・。
当事者じゃなから勝手なことを言っている。
三鷹7中のチャイムが5時を知らせる。
沈む時間が近づいてきた。
日が落ちる姿はいつ見ても新鮮で壮大なドラマである。
でも、やっぱり主人公は富士山だ。
強い北風が天文台の竹林を揺らす。ぶつかり合う音が不自然にギコギコと。
腰痛は不安と恐怖だが、自分で痛みと相談しながら動いてみよう。