ニュージーランド南部の地震から14年
2011年2月22日、ニュージーランド南部で発生したマグニチュード6.3の地震ではクライストチャーチ中心部の語学学校が入ったビルの倒壊などで日本人28人を含む185人が死亡しました。
当時は遠い国の恐ろしい出来事だと他人事だった。ただ脳裏に残っていたのは崩壊する校舎だった。
まさか数週間後に自分が体験するとは思わなかった。
もうすぐ2011・3・11。
嘱託定年退職してからもう14年になるか。もっともっと一日を大事にして過ごさないと。
一句詠んでみました。
「甦れ あの日の声と 春の土」
爺いのランチ
女房が武蔵境まで行って弁当を買ってきてくれた。ぎっしり詰まって上品で美味しい。コーヒーとゼリー。
せっかくの三連休。インスタ・スレッズの投稿をじっくり読む。いいねを押しながら応援のコメントを少し。
大好きなサッカーのTV観戦。新潟にレッドカードが出てから・・・。清水の乾は格が違うな。
「君はどう生きるか」の読後感的なことを考えている。「輝一はどう生きてきたのか」を自分に問いかけてみた。10項目に分けて整理した。生い立ち、学び、苦しみ、仕事、趣味、病気など。戦後のゼロから、そして貧乏から出発したことが好奇心の固まりになったようだ。アナログからデジタル、光ファイバー、インターネット、生成AIとどこまでいくのだろう。
◎続LEO君インスタ
壮絶な三連休だな。あさってが寒波のピークだという。輪島の人が言う。あぜ我々だけが「地震・水害・大雪」三大災害に遭わなくてはいけないのかと。返す言葉が見つからない。
今日の「思い出話」996、LEO君の様子
2016年6月30日撮影
当日のブログ(goo)、年度が変わりさあこれからというときLEO君が急性膵炎にかかってしまいました。辛い思いをさせてしまいました。今日、武蔵境の日本獣医生命科学大学動物医療センターに検診に行ってきました。
血液検査をした結果、投薬、食事療法で数値も下がり快方に向かっています。12歳と高齢になり、私同様、何事も慎重にことを運ばなくてはなりません。大切な相棒ですが、腹が減って朝早く起きるのが悩みです。悩みや課題があるうちは生きつづけている証拠でしょう。