「0から1」を生み出す。
既にあるものを改良するのではなく、どちらにもなかったものを新しく想像する。
「0から1」を生み出すことが、樫尾俊雄の発明哲学であり、誇りだった。
成城4丁目に樫尾さんのお宅がある。
見たこともない黄色い看板が目についた。
樫尾俊雄発明記念館と書いてある。
大豪邸が解放されているらしい。
国分寺崖線に建つ豪邸である。
歯医者の予約時間がある。帰りに寄ろう。
昨日、成城学園まで自転車で行ってきた。
いつ行っても野川のサイクリングロードは最高だ。
気候的にも秋そのもので文句なし。
大好きな小さな公園「みついけ」に寄ってきた。
楽しそうに遊んでいる親子がいた。
三菱東京UFJ銀行で貸金庫の解約をやってきた。
年金生活者には必要ないし、成城まで行く機会も少なくなった。
記念館に入った。館内は予約でないとは入れない。
庭を歩いてみた。静かだ。贅沢だ。成城だ。
パンフレットを見た。ぜひ中に入って本物を見たい。
ワクワクしてくる。
バカッター 現実の多孔化
背景にはスマホの普及がある。日本のネットユーザーは9600万人を超え、普及率は約80%、13~49歳に限ると、95%を超える。家の中で使うものだったネットが、スマホの普及でどこにでも持ち出せ、個人がいつでも、どこでも情報発信ができるようになった。
付け加えたい写真