錦織圭 アジア人初の快挙 全米オープン男子テニス決勝進出
テニス(どんなレベルでも)をしている者にとっては夢の夢の世界だった!
世界の四大大会の一つである全米オープン決勝だ。
すべてに落ち着きがある。王者の風格が出てきた。
これはできるようでできないものなのだ。上滑りしていない。
厳しいグローバルな環境と怪我を乗り越えた根性で今となったのだろう。
錦織は14歳のときに米フロリダ州のニック・ボラテリーテニスアカデミーに留学するため島根県から米国に渡った。それを支援したのが、若い日本人選手の育成を目的とした盛田正明テニス基金だ。盛田正明氏は日本テニス協会の名誉会長で、ソニー創業者の1人、盛田昭夫氏の実弟。
錦織もここで育った…盛田ファンドの狙い
http://www.yomiuri.co.jp/sports/special/jptennis/20140807-OYT8T50225.html
輝ちゃんの9月7日 地下鉄は苦手だ
夜更かししていたら錦織圭が世界NO1ジョコビッチから1セットを先行したという。思わずでかい声を出したらしい。そのあとは寝てしまったが・・・。3-1で勝ったという。信じられなかったが、ビデオを見ると完璧な勝利だった。
ここからは電車や休憩時間にiPhoneのメモ帳に入力した内容。(繰り返しの内容も含むが)
錦織圭さんが全米オープンテニスシングルス準決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)を3ー1で勝ち決勝進出。
男子シングルスの世界で決勝進出は快挙だ。
まずは体力だ。そして知的好奇心だ。
テニスのレベルはほとんど変わらない。
精神的なタフさが勝負の鍵となる。
修羅場を何回経験し勝ってきたかだ。
勝利は自分だけでは出来ない。感謝の心がないと。
相続の相談で護国寺の天風会館(中村天風)に来た。
税務士会で無料相談会。もっと近い所は予約で一杯。
相談して良かった。何をどうする、という道筋が見えた。
遺言の作成。公証役場への相談。税理士さんへの相談。
終わって外に出たら護国寺の門が。
寄ってみることにした。古い建物だ。
乗り換えしていたら頭がグルグル回ってきた。地下鉄がわからねー。出口を間違えると大変と思いながら間違える。市ヶ谷、四谷はエレベーターがない。市ヶ谷で懐かしの立ち食いそばを食べようとしたら休み。
懐かしの市ヶ谷。笑いあり涙あり。いろんな顔が思い出される。気持ちよく桜を迎えたことがなかった。