○川島先生 川崎市スポーツ賞受賞 おめでとうございます
川崎市スポーツ賞受賞者のプロフィール
川島 哲男 (かわしま てつお)
少年野球からシニア大会まで、川崎野球界の父
http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000091426.html
私が昭和46年4月に科技工高に就職し毎週月曜日川崎まで授業に出かけていた。東小金井から品川、川崎、小島新田と。歩いていすゞ川崎工業専門学校に行った。必ず日本冶金(やきん)工業(株)川崎製造所職業訓練所の横を通った。怖い先生が一人いた。頭を下げて挨拶するのみ。それが川島先生と最初の出会い。私が高体連・高野連の担当になって親しくなった。少人数の訓練校。素人から鍛え上げ部活動で好成績。自分の時間がないほど生徒と密着していた。企業内教育の見本。そんな先生がスポーツ賞の受賞、本当におめでとうございます。
80歳の現役だ。還暦・古希野球チームで週3日の練習をしているという。こんな先輩がいるから負けられない。三鷹市大沢総合グラウンドに試合でくるという。大きな声を出し、元気で走り回っているのだろうな。会いに行くぞ!
神奈川新聞の記事には、次のように紹介されていた。
「私立科学技術学園高等学校川崎通信制で野球部監督だった川島さんは、全国高校定時制・通信制軟式野球大会に県代表として7年連続出場し、5度優勝を誇る。青少年の育成に尽力したことが評価された。」
○混沌とした時代
野川公園のパークス野川の前のベンチに座っている。
雨がポツンポツンと降ってきた。
グレーとはこのような色か。
対象的に、緑が深く重く見える。
静寂な中に、子どもの声が響いてくる。
緑に囲まれ、ボーとしている時間は無駄のようだが、心の栄養を与えてくれるようだ。
たまにはLEO君にとってもいいことかも知れない。
立憲民主党か。
意思表示してくれたのは国民にとって嬉しい。
この混乱はなんなんだ。
無責任としか言いようがない。
排除する論理が通用するか!
踏み絵が国民周知の中で認められるとすると大変な時代になる。
○NNNドキュメント 洋次郎の4000日
~"ヒロシマ"バーテンダーの遺言~
http://www.ntv.co.jp/document/
広島市の繁華街にあるBAR「スワロウテイル」バーテンダー冨恵洋次郎さん(被爆3世)は、
店で11年以上"被爆証言を聞く会"を開いてきた。
なぜ、酒や会話を楽しむバーでやるのか?
バーテンダーとは「カウンター越しに目の前の人へ優しさを与える仕事」と語る。
今年1月肺がんのステージ4と診断され余命2か月余命宣告を受けた後もこの会を続けてきた。
11年の歳月の中で同世代の若者に広がってきた洋次郎の思いに迫る。