◎テルの日常:やっとこさ読み終えた
4月6日に2冊の文庫本を武蔵境の八重洲ブックセンターで購入した、座って読める場所がなくなり手当たり次第で買うしかなかった、2冊は、
○捨てない生き方 五木寛之著 マガジンハウス新書
○物語 ウクライナの歴史 黒川祐次著 中公新書
捨てない生き方はこんな考え方もあるんだなと参考になりつつ、自分では真似できない、私自身コロナ後のこと、自分の体調・年齢などを考え捨てることを意識し実践してきた、なるほどと思うところを書き出すと
「記憶というのは文字ではなく、体感であり、身体の中に入っているものです。平和憲法があるから戦争をしてはいけないというのではなく、戦争とはこんなに辛いものだった、という記憶が残っているから戦争は嫌いなのです」
「記憶を語り継いでいくのは、本来は人です。しかし、人はいずれ亡くなります。人がいなくなるのであれば、あとはモノしかないのではないか」
ウクライナの歴史は、ロシアとウクライナのことを多少知りたいと思い本を探した。20年前に書かれた本だが、ウクライナ大使を経験した方ということに興味があり購入した、カタカナが多く読み進まない。とりあえず全部読んでみた。文藝春秋六月特別号に黒川祐次さんの「ウクライナ残酷な物語」の記事があった。新書のダイジェスト版みたいでわかりやすかった。ウクライナ国歌を日本語訳を見ながら聞いてみた。我らがコサックの氏族だと示す時だという詞が胸を打った。今日のために作られた国家の気がした
◎レオ君インスタ
寒かったですね、15度を切り3月下旬の陽気だという、思わず暖房を入れる、レオ君はいつものペースで、昨日はお二人のトリマーの方からメールをいただいた
抜粋して紹介します
レオくん、18歳!!すごいです!!!、ご家族の愛情たっぷりだからですね(^^)、横になる時間が多いとのことですが、きっとレオくんのんびり過ごせているのだろうなと思います
◎テルの日常:また雨が降ってきた
武蔵境南口整骨院にいつも通り行く予定で用意していた、天気予報では10時ごろからの雨予報だった、着替えて30分繰り上げ外に出たらかなりの雨が降ってきた、万が一滑って転倒して怪我でもしたら取り返しがつかない、「ねばならぬ」のことでもない、明日に振り替えよう、必ず電話連絡を、10時現在の気温14度、湿度83%、20度を切る日が続いている、寒いし体温調節が難しい、3月下旬の陽気だという、リハビリウォーキングはやめておこう