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2020年12月19日(土)(一食目)
五島の鯛で出汁をとったプレミアムな高級カレー(鯛の出汁×久賀島の車海老)
何度かご紹介している
のレトルトカレー
製造のご担当さんと少し会話する機会に恵まれ
色々と聞いてみたら
何と言うべきか
言葉を探したって見つからないから届けたいこだわりをカレーにしてレトルトパウチに詰めている
そう感じた
そうなってくると
何気無く食べてるわけにはいかない気がしてくる
受け取り側にだってある
思い入れ
「久賀島」が読めなくて調べてみて
「ひさかじま」と読むんだー
と知ることから始める
例によって箱の裏の「お召し上がり方」の記載に忠実に湯せん
(これレトルトカレー食べる時にめっちゃ大事だと思います)
このシリーズのレトルトは
盛り付けの時に初対面する具の見た目も
お楽しみ
最初の頃に食べた豚肉もやばかったけど
今回は車海老
頭まで付いてるじゃないか
カレーとしての味わいも
見た目と違わず
思いっ切り海老
海老が苦手な人はやめておいた方がいい
ってくらい
思いっ切り海老
鯛の出汁感も
スパイス感も
抑えて
海老が頭ひとつ抜きん出ている
さすが頭まで付いているだけある
このメーカーの他の製品はもちろんだけど
世の中に溢れかえる他のメーカーの他の製品にも
それぞれ思い入れがあるだろうから
すべて心して受け取れる方がいいのかもしれないけど
私のキャパでは無理
たぶんこれからも自然で健全な流れに乗って心のまま
ごちそうさまでした