みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 靴洗い

2019-02-18 06:48:58 | 日記
梅やんが居間のガラス戸を開ける音で目が覚めた。夢を見ていたな。池田でチャーハンを食べようとしたが店が閉まっていた夢だったな。時間は6時半過ぎている。夜中にオムツ替えに起きたが、通算では10時間くらい寝たことになる私。昨夜は背中が冷えた。

天気が良かった、樫戸丸。
昨日は日曜日、お天気が良く、梅やんに靴を洗うように言うて、バケツにお湯と洗剤、靴を入れてあげると、梅やんが洗ってすすぎ、干しました。 靴洗いする梅やん

お昼にはチイおばがおかずと鹿肉の生を持って来てくれました。おばさんは目がシバシバしていていかにも調子が悪そうでした。お昼の主食はうどんをゆでて食べました。

私はしんどくて午後は昼寝して休み、4時ごろから火を焚いてストーブの上で鹿の焼き肉をしました。
ジビエ焼肉

梅やんは庭の掃き掃除をしています。 鳥が餌を欲しがって来ます

靴が生乾きでまだ濡れていました。梅やんは誰が靴濡らしたんぞ、と言い、靴箱から他の靴を出しています。靴を自分が洗った事は忘れています。

鹿肉が焼けた頃、梅やんは鍋にご飯を炊いていました。どうも遊びにしよるようです。電気釜には一杯ご飯がありましたから。

夕方の空。1日が終わります。

今日はデイサービスがある月曜日です。今日はこの辺で。


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