みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんは、明日ショートステイを終えます

2021-02-05 03:57:00 | 日記
梅やんがショートステイしてから2週間が経ちました。明日の午後には退所するため、私が那賀町へ迎えに行く予定です。


昨日の新聞に認知症専門医の長谷川和夫さんの記事が載っていました。91歳で1929年生まれは梅やんと同じ歳です。
認知症の長谷川式検査、30点満点で何点取れるかの簡易な検査を開発された先生です。自らも認知症になった体験から本を書いているそうです。それによると、「1日のうちでも認知症になる前のように調子のいい時と良くない時とを、行ったり来たりすることに気づいた」そうです。梅やんもまったくその通りだと思います。
梅やんは、明日ショートステイを終えてから徳島市のセツ姉宅へ泊まりに行きます。梅やんの調子はどんな風になっているでしょうか。
それでは今日はこの辺で。



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