みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、セツ姉宅に泊まる

2021-02-06 21:07:00 | 日記


今日は土曜日、暖かいお天気でした。私は早めに自宅を出て、神山の峠から木沢の実家へ昼前に着きました。高城山の雪はほとんど消えていました。ヤギたちにはお土産の樫の葉っぱを与え、私も貞光道の駅で買って行った美味しい天ぷら弁当を食べて休憩しただけで、鷲敷の特養ホームふるさと那賀へ向かいました。


梅やんは、ちょうど2時にショートステイを出て、徳島市へ向かいます。



セツ姉宅に着くとしっかりした足取りで玄関を入りました。


まあ、16日ぶりですが大丈夫な様です。


セツ姉にお茶とお菓子を出してもらい食べています。


施設からは丁寧に入居中の事を手紙に書いてくれてありました。梅やんは、何処に入っていたのかをすべて忘れておりますが、元気があり認知症が進行した様子は無く、前と一緒です。孫のマサ君と仲良く話しておりました。
私は夕食をセツ宅でご馳走になり、徳島自動車道を走り、午後6時半に三好市の自宅へ帰りました。一回りしてきたと言う感じです。
明日は山川で用事があり、それらを済ませて夕方には梅やんをつれて木沢に帰ります。
それでは今日はこの辺で。













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