みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 2011年9月の1回目入院、その後毎日デイサービスに通う

2018-11-02 04:39:33 | 日記

今朝はまだ4時、実は病院で梅やんの付き添いをしている。昨日の朝、梅やんは元気にデイサービスに行ったのだが、10時40分にデイから「けいれんして意識がなくなり救急搬送する」と電話があった。その後、意識は回復し、CT検査とMRI検査で検査入院したためである。一過性意識消失発作で経過良好、本日退院予定。8年ぶり2回目入院である。
話を8年前にもどします。認定当初は週1回の通所介護で、私が週1回帰り、買い物や服薬チェックをしていました。そのうち2011年9月、デイサービスで熱発して上那賀病院に救急入院となりました。尿路感染か肺炎の疑いで数日間入院したのですが、夜間せん妄状態がひどくなり退院して通院で点滴をしました。病院から「息子さん、もう独り暮らしはむりですよ」といわれ、10月から私の家に泊まらせて近所のデイサービスに日中預かりしてもらい、月2回は木沢診療所と木沢デイサービスに遠距離から通院通所するケアプランに変えました。要介護2は利用限度額194800円、ほぼ満額使います。おかげさまで今回が2回目の入院、7年余りの間うまく行ったのでありました。

緊急入院。

病室の窓の空が白んできました。そろそろ夜明け…ではこの辺で。



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