みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 キーパーソン、かぎをにぎる人は私

2018-11-04 05:56:52 | 日記
今朝は鶏のチャボが先に鳴いた。室内でも指先が冷える寒さになった。
私は梅やんの次男坊です。66歳、今朝の体重計では87、6キロでした。4人きょうだいで育ちました。姉70歳、妹63歳が徳島県内に嫁いで居ります。長男であった兄は44歳で病死。父が94歳で死ぬ少し前のこと、病室にきょうだい3人を集めて「母さんを頼むぞ」と言い残しました。それで梅やんの介護のキーパーソンは次男の私になったわけです。兄はくも膜下出血でしたから、介護のかぎを握る次男の健康は重要です。今私は第4次ダイエットに取り組んでおり、毎日、体重をはかっているのです。
今さっき、この山奥に救急車が入りました。午前6時半なのに、誰だろう搬送されるのは?…この続きはまた後日。
昨夜の夕食、お汁はチィおばが届けてくれ、カツオのタタキは息子が買い、ご飯は梅やんが炊いた。

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