みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 今年の4月から私は仕事をやめた。

2018-11-05 05:59:32 | 日記
今、朝の6時、ウコッケイがコケコウッコウと続けて鳴いています。
私は今年の4月から従来の仕事をやめました。関連する業務は少し残していますが、年金生活に入りました。そうすることにより梅やんを住み慣れた実家に連れて帰り、2年くらいは実家で見てやれるだろうとかねてより思っていたからです。それでこの4月からは梅やんは月のうち18回くらいを木沢デイサービスに通って、月末だけ私の都合で三好市のデイサービスにも連れて行くことにしています。仕事をやめ少し余裕ができたので、携帯電話はガラケイのままでタブレットを買い、日記風にきろくをのこしていこう。そうすれば、梅やんのきょうだいや子や孫たちも見てくれるだろうと思いました。梅やんが可愛がった孫たちはそれぞれ東京や埼玉、神奈川、神戸、徳島にすんでいるのですから。
紙オムツが…
きのうは日曜日、私は用事で下に出かけていて夕方6時に帰ると、シャープの洗濯機に使用済みの紙オムツが5枚放り込まれ回されていた。私の下着はあらいなおしだ。梅やんを呼んで説教したが「だれがしたんだろう?」という。

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