みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 受診日の相談、処置

2018-12-19 04:21:00 | 日記
朝、午前4時、目覚めて電気釜のスイッチを入れた。今日は車検に自家用車を持っていく、ゆうがたの会議がある、スケジュールが頭に浮かぶ。

昨日は木沢診療所の受診日でした。1つは、骨密度測定検査を下でしていたのでそれの結果報告を医師に相談して、薬の変更をしました。アレンドロン酸錠、週1回月曜朝服用し、起床時に180mlの水で服用し30分間横にならず、食事や他の薬もその間は避ける。歯科治療で抜歯する前は服用中止。
梅やん骨密度若年比較51%

2つ目は、便失禁のこと。朝、日中に毎日便が漏れているのは肛門括約筋がゆるんでいる。陰部を清潔に保っておかないと尿路感染でバイ菌が身体の中に入り大変なことになる。肛門が傷ついているのはただれているからと洗浄して、強力ポステリザン軟膏で処置してもらいました。
これから毎晩、入浴させて、梅やんの言う通りにする事にしましょう。
軟膏を塗る前は清潔に

3つ目は、大腸ガン検査のため便潜血検査の容器を2回分もらいました。
血便を見る検査容器

診療所が終わると5時半でした。昨日は患者さんが多くいました。有り難いものです。
国保木沢診療所
飯が炊けるいい香りがしてきました。それでは、今日はこの辺で。

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