みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 そのままの服で寝る梅やん

2019-02-20 04:28:49 | 日記
夕べは私は居間のコタツで寝てしまった。梅やんに紙オムツ大を履いて寝るように言って私は先に床についた。今は朝の4時、梅やんはそのままねていて、オムツ交換させた。服もそのまま寝ていた。

夕べ、梅やんは私に、大の男が仕事もせんと居ってええんか、と私に聞いてきた。年金じゃと言うと、大してなかろうがと。正常なのか、ボケとるのか、と思いながら私はうたたねしたのだ。
夕方に雨が止む

昨日は一日中雨でした。
私は認知症ガイドラインの本を読みました。「中等度認知症は、コリンエステラーゼ阻害薬かメマンチンを選択して投与する。副作用で継続できないときはメマンチンとの併用を考慮する。」との記載があります。

デイサービスの後、木沢診療所を受診して上那賀病院からの紹介状返事を先生に渡しました。イクセロンパッチを半分量にして、その後のことも書いてくれてあります、と言うことでした。梅やんにお腹は痛くないかと先生が尋ねると、ここのところは痛くないと答えています。私は、昨日も腹が痛いと言うていたこと、せこい、頭痛い、寒い、とよく言うことを付け加えました。

帰りにチイおばの所により、カレーを2人分いただいてきました。ご飯を炊いて夕食は温かいカレーライスです。

それでは今日はこの辺で。 雨上がりの夕暮れ


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