みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 洗濯物は干せたが…。

2019-03-15 06:47:52 | 日記
昨日は夕食に穴吹のコンビニセブンで幕の内弁当を買ってきました。
神山町上分
木沢へ
それを食卓に置いて、外で休憩していると名も知らぬ小鳥が目の前にやって来て、鶏が食べ残したエサを食べにきます。 小鳥


私が家の中にはいると、梅やんはまた飯を炊こうとして鍋にコメを入れて構えています。お前は何をしよんか!目の前の弁当があろうが!怒られた梅やんはふてくされていましたが、やがて弁当を食べました。

午後9時前に藍住のユキ妹から電話がかかりました。梅やんは元気に電話口に出て話しています。「モリは今先にもんてきて居るわ」と。アホ言うな、5時にモンテきとるわ。

ユキ妹は明日、長男夫婦が埼玉に家を建てたのでそこへ引っ越して行きます。もう荷物は全て送り済み、身柄だけ飛行機で行くそうです。新しい炊飯器はユキ妹からもらったものです。

夕べは梅やんが先に寝ていたのに、夜中の1時に起こされました。私の寝ている部屋に来て、「飯が炊けんぞ」と興奮しています。
起きている梅やん
食卓のコメ
また寝た。1時過ぎ。

飯へのこだわりは「問題行動」というのだろう。認知症の行動、心理症状の1つ。わからない!

昨日の朝は、私がするのを忘れたので、途中から電話して忘れた洗濯物干しを電話で頼んでおいたところ、デイサービスが迎えに来るまでにちゃんと干してくれていました。洗濯物干しはできたのに!

今日は私の週末の移動日です。まさに行ったり来たりで、ここ数ヶ月の1日平均の車の走行距離は90キロメートルです。まあ、休み休み運転していますが。それでは今日はこの辺で。


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