池袋でなく中野、錦糸町、北千住、大井町などでもよかったのだが(都内の地政学的辺境目立たせによる東京全体の高品位化という意味で)、位置的・規模的に効率最大ということで池袋。
今の素案は七項目。
1 池袋の表象/変化への懸念(マルイ跡地はよしとして、人世横丁跡地は未だに許せん、ロサ会館消滅後はどうなるかなぁ等)・・・自覚編
2 副都心と言われつつ
不当な無視・軽視・・・義憤編
3 仮想敵・渋谷;恣意的な〈打倒渋谷〉というウザ絡み的こだわり(再開発で先行されたので現時点で勝てなくても当然ですが)・・・自縛編
4 都会感の測定:美的範疇による分類 ・・・自負編
5 都心との街並み比較・・・自虐編
6 宝の持ち腐れ的側面の紹介(旧アムラックスいつも真っ暗ですよなんとかしてよ等)・・・自戒編
7 池袋の諸側面開拓 駅ナカ・東エリア・西エリア・北エリア・南エリア (巣鴨プリズン・拘置所、犯罪都市、カラーギャング、心霊怪異、オタク・コスプレ、歓楽街、風俗文化、劇場、モンパルナス、チャイナタウン、「埼玉の首都⇔植民地」・・・)・・・自省編