花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

竹細工教室 フェスタに参加する

2024-03-11 15:31:05 | 竹細工
先日、年に一度の物産フェアがショッピングセンターの屋外駐車場で開かれ
私たちの「竹細工教室」も参加した。



花かご



買い物かご





私も、同じようなものつくったんだけど、写真撮るの忘れた。





ちいさな店に9人ものオジサン、オバサンがいたら、入りにくいだろうからと
合間に、風車や竹とんぼを作った。

コロナ前に比べて、参加店がかなり減少した。
過去には、舞台もあり、フラダンスやら、米すくいなどいろいろな催し物もあった。

10年前には見なかったキッチンカーが出店数の倍はいた。
お昼には、結構な行列もできて繫盛しているようだった。

私たちのように、利益を出すのが目的ではないものは、勉強代として場所代を出せるけれど
そうでない人達は、参加費を上回る利益を出すのは厳しいのかも知れない。








誰も寝てはならぬ

2024-01-25 14:02:18 | 竹細工
12月から製作中の買い物かご、一向に進みませぬ。

車を運転して眼科へ行く途中、ドラレコに言われた。
「眠気を感知しました」

あのね、前にも言ったけど、眠くはないの!

視力も弱ってきて、一生懸命目を見張って頑張っているんです。
五月さんの妹のメイちゃんじゃないんだから
ずぅ~っと開きっ放しって訳には行かんのよ。

今年一番の寒波が来た日(今月)二度目の通夜とお葬式に参列した。

あまりに寒かったので、喪服はスラックスにした。
翌日、大雪との予報だったので道路が凍っていたり、雪が積もっていたら
お葬式は、ご無礼しようかと思っていたが、積雪はなく自分の車で行けた。

私が生きている間に、完全自動運転の車ができないかしらね。

電話で車を呼ぶ。
無人の車が玄関先まで来る。
行先を入力すると目的地に到着
車は、自分でステーションに帰って行く…というような。



買い物かごの底


ある晴れた日、じさまとばさまで山へ竹切りに行きました、とさ。

2023-10-20 12:13:14 | 竹細工
 皆、自分のことを(じぃさま、ばぁさま)とは思っていない。

しかし

「今日は孫の運動会で休みます」とか
「孫がサッカーの試合でね…」というところをみると

立派な(じぃさま)たちでございます。

さて先日、皆で山へ竹切りに行き、釜のある場所に運び水洗いした。

2日目 古い竹を処分するため掃除をし、燃料を調達。



(後方の箱は、ミツバチの巣箱だそうです)
そんな所で火を焚いていいのかしらん?

3日目 残りの竹を水洗い、油抜きをして干す。



来年、その一部を染めて色竹にしようという話になっている。

プロの方の作品は、恐ろしく高値?(に思える)

私たちの教室も、イベントなどで販売することもあるが
値段は、プロの方の1~2割くらいかな?



竹細工 <酷暑の名残り、起床時のゾンビ歩き>

2023-09-14 15:21:25 | 竹細工
 星型の小皿を作った。

よし、もっと大きいのを作ろうと
長さと本数を増やし、作り始めたのだが

本当は、正六角形にしなければならないのに
タカアシガニみたいになってしまった。



ナニ大丈夫、そのために!緩く編んであるのだから。
(後で、詰めれば良い)



途中で気が付いた。

この形、大皿には向いていない。
フチの部分が、本数が多いと美しく曲がらないのだ。

で、何本か引き抜き、この大きさに収めた。


(未完成)

これは、知人にプレゼントしようと編んで、眺めていて閃いた。
(花入れ又は小物入れ)



私は、竹の灯りが好き。
電球を入れてみた。



いいではないですか!

でも、元々照明用には作っていないので、灯りが上に漏れる。

傍らにあった小皿を載せてみた。



いい塩梅!

来週あたり、皆で山へ竹切りに行く。





竹細工の展示会をする

2023-06-30 14:54:56 | 竹細工
毎年、この時期
レストランの一隅を借りて、竹細工の展示会を開いている。



1人で、20点くらい出す人もいるのだけれど
私は、2点。



家に、作品は結構あるのだけれど
1点は残しておかないと、次、作れない(頭にインプット出来ていない)



自在鉤

なんかね、どこまでか1本の竹で出来ているのですって。
今度、教えてもらうつもり。

でも、飾りかな(囲炉裏、欲しい)