この時季、ありがたい湯たんぽ 2021-12-28 14:52:50 | 介護 101歳で亡くなった母には、大小2個の湯たんぽを使っていた。 カバーは2枚。 上のは、毛布生地で作って厚めにしていたが それでも、何回か低温やけどをさせてしまった。 私も数年前から使っているが、火傷をすることはない。 足を使って、自由に動かすことが出来るので。 毎年、冬になると布団乾燥機で温め、湯たんぽを入れて休む。 朝方、一晩干したままの台拭きが凍っているような日でも 布団の中の足元は、ヌクヌクとしている。 有難いことこの上なし。
抹茶風呂に入ってみた…。 2021-12-22 16:32:23 | 日記 冷蔵庫の中を覗いたら、抹茶の缶が3個入っていた。 いずれも賞味期限切れ。 時々、茶筅で泡立てて飲んだり、お菓子に入れて使ったりしていたが そう初中終ではないので、賞味期限が来てしまう。 もったいないので、お風呂に入れようと思いついた。 大さじ一杯ほどを、浴槽にぶち込む! 匂いは良かった。 が、溶けない。 必死にかき回しても粒が残る。 お風呂のアカとり用の細かい網を使ってつぶしても 小さな粒は残った。 教訓 抹茶は泡立てて使うべし。
みょうな、ミョウガ饅頭 2021-12-01 15:27:51 | お菓子 農家の姉から「干し柿用の柿を取りに来ないか」と 連絡があり、渋柿ちぎりにいった。 すると畑の脇に、大きなミョウガの葉っぱがあるのを発見 貰ってきた(我が家のは、とっくに枯れている) 干し柿は、90個作った。 近所の庭にも、あちこちに柿が吊るしてある。 聞いてみると、200個300個と作って、正月前 親戚に送るのだそうだ。 さて コロナが少し落ち着いたので、2年ぶりに県外にいる姉が帰ってきた。 皆で、今年最後のミョウガ饅頭を作る。 蒸しあがったかな?と3人で味見をした。 味は普通だけど、なんか匂いが違う、変。 「どう思う?」と、もう1人の姉に食べてもらう。 この人は、まるまる1個食べた。 結局、これはミョウガの葉ではないのではないか? もしかしたら毒があるやも知れぬ、捨てよう!と 20個ほど作ったものを、泣く泣く廃棄。 大体、ミョウガに実が生るなんておかしい、と気付くべきだったのだ。