散歩の途中の、おしろい花。
こんなに、びっしりと花色も多いのは珍しい。
我が家にも、もう何年も前に種まきした、おしろい花がある。
年々、増え続けて小山のようになっているが
色は、ピンクだけになってしまった。
夕方など、傍を通ると、ほのかな香りがして
やさしい気持ちになる。
この花、朝と夕方にしか開かない。
なぜだろう?
光量に反応しているのか、それとも、温度?
おまけ
よその畑の一角に、たくさんのひまわりが植えてあって
午前中だったが、花は、みんな東を向いていた。
寒い所に咲くひまわりは
光を追ってグルリンと花首が回ると聞いたことがあったけど
「そんなことはないです」と
どこかの先生が、否定しておられた。
今度、午後にでも、見に行って来よう。
ナスが大きくなりすぎて
ハウスにでもするしかないね…>
今年、8個生ったスイカの内、6個がカラスにやられ
1個が草刈機の刃に当たって割れた。
なんとしても最後の一個だけは…と思っていたが
願い空しく、やはりカラスの餌食となった。
畑の真ん中の葉陰にあって
人間でさえ見つけにくい所だったのに
カラスって
赤外線とか、暗視カメラみたいな目を持っているのではないか?
近所の人にも、聞いてみた。
「スイカ、カラスにつつかれたりしない?」
「うん、まだ小さいとき、何個かやられた」
「どうすればいいんでしょうね」
「ホームセンターにいろいろ、売ってるよ。細い糸を張るとかしたら?…」
横から
「あ、それ、ムダです。カラスは頭いいから、上がダメなら
下から、歩いて進入します」
どうしようもないね。
ハウスにでもするしかないね…>
今年、8個生ったスイカの内、6個がカラスにやられ
1個が草刈機の刃に当たって割れた。
なんとしても最後の一個だけは…と思っていたが
願い空しく、やはりカラスの餌食となった。
畑の真ん中の葉陰にあって
人間でさえ見つけにくい所だったのに
カラスって
赤外線とか、暗視カメラみたいな目を持っているのではないか?
近所の人にも、聞いてみた。
「スイカ、カラスにつつかれたりしない?」
「うん、まだ小さいとき、何個かやられた」
「どうすればいいんでしょうね」
「ホームセンターにいろいろ、売ってるよ。細い糸を張るとかしたら?…」
横から
「あ、それ、ムダです。カラスは頭いいから、上がダメなら
下から、歩いて進入します」
どうしようもないね。
母が亡くなって、49日も過ぎたし
いろいろと、整理しなければいけないのだけれど
なかなか進まない。
ここ数年は、ベッド上の生活だったので、洋服はあまりないが
下着、パジャマ、シーツ、毛布の類は私のものより、はるかに多い。
パジャマ、肌着類は、全て処分しようと思ったが
(ちょっと待てよ、母のものは、ほとんど綿製品だから
使い捨て雑巾にいいな)と出したものを、又、引っ込める。
引き出しを開けたら、財布が出てきた。
(近年は、自分で財布を持つこともなかった)
中を見ると
お!いらっしゃいました、福沢諭吉さん、野口英世さんが。
いつかの、タンスの底の紙封筒ほどではなかったけれど
〆て、21,014円。
盆提灯でも、買わせていただきましょうか。
いろいろと、整理しなければいけないのだけれど
なかなか進まない。
ここ数年は、ベッド上の生活だったので、洋服はあまりないが
下着、パジャマ、シーツ、毛布の類は私のものより、はるかに多い。
パジャマ、肌着類は、全て処分しようと思ったが
(ちょっと待てよ、母のものは、ほとんど綿製品だから
使い捨て雑巾にいいな)と出したものを、又、引っ込める。
引き出しを開けたら、財布が出てきた。
(近年は、自分で財布を持つこともなかった)
中を見ると
お!いらっしゃいました、福沢諭吉さん、野口英世さんが。
いつかの、タンスの底の紙封筒ほどではなかったけれど
〆て、21,014円。
盆提灯でも、買わせていただきましょうか。
六月、全国的に台風並みの風が吹き荒れた日のこと
勝手口のドアが、強風に煽られてひとりでに閉まり、開かなくなった。
これまでも何度か、同じようなことがあった。
押したり、引いたり、叩いたりしてなんとかなった。
だから今回も心配はしてなかったんだけれど
…開かない。
槌を持ってきて、叩いたり反対側から鍵を差込み
ペンチでひねってみたり
はたまた、足で蹴って!みたりと
考えられる、あらゆることをやってみたのだけれど、開かなかった。
何、その内なんとかなるさ、と時間を置いて
同じことをやっていたら、開いた(ホラね、信じることよ)
その翌日だったか、やはり強風でドアが閉まり、再び開かなくなった。
なんてこった!昨日の今日だぞ。
前回と同じことを試みたが開かなかった。
姉サマは「もう、このドアはダメ、絶対に開かないと思う」
(冗談でしょ、ドア一枚、いくらすると思ってんの?
懐の痛まない人はお気楽でいいわね)
一日目、開かなかった。
二日目、例によって叩いたり、引っ張ったり努力を続けたが開かなかった。
ドアが開かないと暑いし、ゴミを出したり、洗濯物を干すのにも不便。
三日目の夜、いつもの努力を続けた結果…開いた!
信じるものは、救われる…。
これから、風の強い日は、絶対に、絶対に、気をつける!