今まで、大河ドラマはあまり見なかったのだけれど
今回、渋沢栄一が主人公と聞いて興味を持った。
書店で
生い立ちに関する本を捜したがなくて、著書は2冊出ていた。
文庫本のコーナーを見ていたら
西條 加奈著「三途の川で落しもの」という本に目がいった。
「三途の川」と言えば私の得意分野ではないか。
母の納棺の時、棺に入れる(三途の川の渡船料)について
葬儀社の方や、家族の皆で話し合った。
普通は、葬儀社の方で用意された印刷されたお札を入れる。
姉は「それじゃ三途の川は渡れない」と言って本物のお札を入れた。
その後、母が姉の夢枕に立ち「金を貸してくれ」と言われ
やっぱり、あの時棺に入れた(渡船料)が足りなかったんだ…と
急遽、仏壇にお札を供えたこと、などを思い出した。
(2016.2.27)
(三途の川の渡船料が足りなかった)
死後と現世をつなぐ井戸の話などは、面白く読んだ。
(天国からはじまる物語 ガブリエル・ゼヴィン)
私も、今まで生きてきた年数より残された年数の方がずっと短い。
曾祖母や母の享年を考えれば
まだまだ、かなりの年数は残されている(はず)である。
さてさて、どいう生き方をしていったものか。
今回、渋沢栄一が主人公と聞いて興味を持った。
書店で
生い立ちに関する本を捜したがなくて、著書は2冊出ていた。
文庫本のコーナーを見ていたら
西條 加奈著「三途の川で落しもの」という本に目がいった。
「三途の川」と言えば私の得意分野ではないか。
母の納棺の時、棺に入れる(三途の川の渡船料)について
葬儀社の方や、家族の皆で話し合った。
普通は、葬儀社の方で用意された印刷されたお札を入れる。
姉は「それじゃ三途の川は渡れない」と言って本物のお札を入れた。
その後、母が姉の夢枕に立ち「金を貸してくれ」と言われ
やっぱり、あの時棺に入れた(渡船料)が足りなかったんだ…と
急遽、仏壇にお札を供えたこと、などを思い出した。
(2016.2.27)
(三途の川の渡船料が足りなかった)
死後と現世をつなぐ井戸の話などは、面白く読んだ。
(天国からはじまる物語 ガブリエル・ゼヴィン)
私も、今まで生きてきた年数より残された年数の方がずっと短い。
曾祖母や母の享年を考えれば
まだまだ、かなりの年数は残されている(はず)である。
さてさて、どいう生き方をしていったものか。