今年も、梅ちぎりの季節がやってまいりました。
梅干しは、もう要らないけど
梅焼酎でも作ろうかと、先日、梅ちぎりをした。
崖の途中にある古木。
周囲は孟宗竹、下は笹を植えてある。
あらかじめ、笹は刈り取っておいたので剣山状態。
木に登り、長い竿を使って落とすのだが
古木なので、枝が枯れて足場が少ない。
梅は生命力が強くて
枝が裂けて四分の1くらいしか繋がっていなくても芽吹き、実を付ける。
そんな枝に足を置かないよう気を付けながら
足を180度!近く開脚し、腕に力を入れ
弾みをつけ、上に上がる。
そんな時、ヒョイと毛虫と目が合ったりする。
「こんにちわ!」
さて
私が要領が悪いのか、鋸や剪定バサミを落としたりする。
登り下りが大変なので、手伝ってくれる姉に
「取って」と声をかけるが、なんせ、70代と80代。
耳が遠く
「なーん?聞こえん…」
仕方なく、何度も登ったり下りたり。
おかげで、かどうか、未だ足が痛む(ホントは開脚のせいだと思う)
梅は、数十キロはあったと思うが
結局、甘露煮と梅焼酎に使って、あとは廃棄。
ああ、もったいない。
梅干しは、もう要らないけど
梅焼酎でも作ろうかと、先日、梅ちぎりをした。
崖の途中にある古木。
周囲は孟宗竹、下は笹を植えてある。
あらかじめ、笹は刈り取っておいたので剣山状態。
木に登り、長い竿を使って落とすのだが
古木なので、枝が枯れて足場が少ない。
梅は生命力が強くて
枝が裂けて四分の1くらいしか繋がっていなくても芽吹き、実を付ける。
そんな枝に足を置かないよう気を付けながら
足を180度!近く開脚し、腕に力を入れ
弾みをつけ、上に上がる。
そんな時、ヒョイと毛虫と目が合ったりする。
「こんにちわ!」
さて
私が要領が悪いのか、鋸や剪定バサミを落としたりする。
登り下りが大変なので、手伝ってくれる姉に
「取って」と声をかけるが、なんせ、70代と80代。
耳が遠く
「なーん?聞こえん…」
仕方なく、何度も登ったり下りたり。
おかげで、かどうか、未だ足が痛む(ホントは開脚のせいだと思う)
梅は、数十キロはあったと思うが
結局、甘露煮と梅焼酎に使って、あとは廃棄。
ああ、もったいない。