京都に一人旅。私は旅行は計画をきっちりたてて挑む性格。
10時半前に京都に着いてから、まず三十三間堂に。こちらを見ないと京都に来た気分にならない私・・・。
それから昼食をとる。お蕎麦屋さんは、ほうじ茶とデザートのサービスしてくれた。では清水寺から散策。雨でも頑張って歩こう
私1人なので、念願の胎内めぐりをしてみた。ところが・・・あまりの暗闇にボー然。すぐ引き返したくなった私(笑)だけれど、引き返すわけにいかない・・・。別のお寺でこの胎内めぐりをやってみた時は、暗闇でも目が慣れてきて歩けたのだけれど・・・、さすが清水寺だ、半端な気持ちでは挑めない胎内めぐり。もう数メートルで半泣き。周りの声も「目が慣れない」「真っ暗すぎて、気持ちが悪い(→方向感覚が分からなくなるのでだろう)」「左手を離さないで!」 悲鳴のような叫び声が次々聞こえてきます。
前の人の声を頼りに、真っ暗闇を進むのが人生と思いながら(笑)なんとか生まれ変わることが出来た~あ~良かった。もう二度とやらないと思った(笑)
京都は久しぶりに歩いたけれど、中国人の団体グループの多さに驚き。外国人旅行者の個人旅行・家族旅行の人達も多い・・・。色んな国から日本に来ているなと。知らない人に話しかけられる率高い私だけど、やはり外国の人にも話しかけられたな。
それから着物姿。京都歩きは「着物」が今のトレンドかな。10代・20代女子は、特に着物姿が多い。カップルでも多い。レンタルで3000円くらいなら、試したくなるかも。がこの日は草履で濡れた路面の坂道を歩くのは、大変かと思うけれど、若さにはパワーがあるので、乗り切るのだ。着崩れもしていなくて感心。私も自分が若かったら、着物姿で歩いていたかもしれないと思いながら・・・。
次に高台寺に。高台寺にはガイドさんが多くて、色んな箇所で丁寧に歴史を説明してくれたので、とても良かった♡
この日は、ラッキーにも国宝の釈迦涅槃図(室町時代制作)が一般公開されている最後の日だった。貴重なものを間近で見られて感激。涅槃図の説明もとても面白かった。
大阪城落城の炎を、この二階建て茶室から眺めたとされる北の政所・・・。夫である秀吉とは別々のお墓…。そう思うと何だかせつないな。ねねに聞いてみたい。夫である秀吉をどう思っていたのか?今の価値観とは違うだろうけど・・・。
宿が祇園にあるので、夕方から祇園の街を冷かして、八坂神社に。夜と夕方の境目の時間帯、とても風情があって美しかった。
素敵な写真で、空気感が伝わってきます。
ひとり旅っていいですね。
私も、そういう旅をしたいな。
自分の行ってみたいところに、思うままに。
アジア系の外国人、多いですね。今は日本全国どこもそうかなと思います。
夏の北海道の帰省の時にも、思いました。
あぁ北海道って寒いけど、どんなとこかなと思っていたんです
「動物のお医者さん」。実は私は読んだことがないのです。
貸してくれた人がいて、娘たちがはまって読んでいました。やっぱり、面白いんですね~。
雪の京都だったんですね。京都のお寺に雪は似合いますね。