花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

和名 シロバナマンサク(4/7)

2021-04-28 | 近所
4月になり期待を抱きつつ葛西臨海公園へ行ってみることに!
その前に駅前で見慣れない花木に目が行きなんだろう・・・って♪
偶然にもほかのことで調べていたときに名前が分かったのでした。
「フォッサギラ・マヨール」という聞きなれない名前
和名は「シロバナマンサク」  マンサク科 フォッサギラ属


ブラシのような花という形容が多くのサイトで使われていました。
 ※花は雄しべだけ  秋は紅葉がきれい
 「フォッサギラ」は人名 「マヨール」とは大きいという意味
 北アメリカに分布する小型の落葉低木※・・・などのことが載っていました。











ひとつの花のかたまり=いくつも一緒になっています。


雄しべを大きくしてみると! こんな感じです~


ところが!!!
この後 日にちを置き再び臨海公園へ行くときにこの花の様子を見てみると・・・  
びっくりです~  これは雌しべ? ちゃんとあったのです♪
「雄しべだけの花」と誤解していました。
「雄しべばかりが目立つ」と言ったほうがいいかもしれません。
この状態では今度は雌しべがすごく目立っています♪









雌しべは2裂しているのか それとも2本なのか・・・
しかも果実が膨らんできているように見えます。




新しい低木 ひとつ仲間に入りました♪
この後の変化なども見られたらいいいと!!!
コメント (12)
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