わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

短歌を書きに。

2016-06-29 23:09:48 | 芸術?

午前中

おはなしの定例会があったのですが

どうしてもやってしまいたいことがあるので

お休みしました。

 

全ては出来なかったけれど

時間までして

その後、郵便局経由実家へ。

 

母と兄が所属する会の社中展があります。

それに出品するため。

先生は母です。

 

テーマが「大阪」ということで

何にしようか

悩みに悩み

それでも『現代詩文』は決めていました。

 

前回は大阪生まれということで

茨木のり子さんの詩の一部を書きました。

今回も

大阪生まれということで

俵万智さんの短歌を。

(ずっと福井県出身の方だと思っていました)

 

俳句ならまだしも

短歌は字数が多く

苦戦しました。

途中眠くなって15分の予定が45分も寝てしまいました。

2時間程書きましたが

まだまだこれ!という作品が書けませんでした。

しかし

母と書ける日がなかなか・・・

筆と半紙を持って帰ることに。

 

 

そうそう

今日は次女が2講目からというので

家にいましたが

「いいなぁ~。

○○さん(わたしの母のこと)のお昼ご飯食べたいな。

金目鯛の煮つけ!」だって~!

 

金目鯛ではなかったけれど

おいしくいただきました。

やらないといけないことはあるけれど

ちょっと息抜きの時間を過ごせました。

母へ

ありがとう♪

 

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書道展のはしご

2016-01-15 23:48:50 | 芸術?

思いっきり空白の1日だと

気づいて

母と兄の書道展とえと展と、

ハシゴしました。

 

行けば

大先生方がおられてご挨拶し

習っていた頃の先輩に久しぶりにお会い出来ました。

フルに働いておられたけれど

定年の随分前に辞められて

人生を謳歌されている様子。

そして

骨折もして手術されたこともお話してくださって

「神さまがこれから気をつけるようにって

言ってくれたんだと思う。」

とのことでした。

そう言えばわたしもそうなのかも。

 

少しだったけれど

おしゃべりが出来てうれしかったなぁ・・・


母「笑」   兄「愛」

 

こちらは「大字書」

大きな筆でえいやっと書きます。



「土地に惚れ、人に惚れ、その上仕事に惚れれば

私は幸せ

柔らかい心で惚れ込み、

微笑み

楽しく生きれば幸せ。」

母のメッセージ。

 


昇竜

兄のメッセージは逆光で撮れませんでした。
残念!

 

みなさんにさよならをして

実家へ。

母はリハビリ&マッサージ&運動から

帰ってきていて

ごはんをいただきました。

 

その後

わたしはひとりで出かけるつもりでしたが

母も一緒に。

えと展へ。

 

母と甥っ子2号くんが

大きな賞をいただきました。



甥っ子

 

我が家は・・・


長女


次女


長男

わたしと末っ子は落選?!しました。

残念!

 

 

関西代表作家展の

特別陳列では金子みすゞさんの直筆が

見られました。

詩でその人となりがわかるのだけれど

直筆もわかるのですね・・・

とってもかわいい字でした。

 

子どもたちはクラブやアルバイトなので

忙しくて

書道展に行けないので

平日でのお出かけでした。

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書道の先生来たる、と結婚記念日。

2015-10-24 23:56:44 | 芸術?

えと展の作品を出すため

午後から

書道の先生がやってきました。

試験の長女、試合の長男が、帰ってきて

クラブ休みの末っ子、わたしと

書くことに・・・

リビングは書道教室に様変わりです。

 

大体みんな毎年のことなので

書道の先生(わたしの母)から

 教えてもらいつつ

一気呵成に書きあげます。

最初に長女、末っ子が書き

あとから

長男とわたしが。

みんなあっという間に書くのに

わたしはなかなか自分のものに出来ず

たくさん書きました。

母は自分の書道のため帰りました。

 

そして

夜は結婚記念日ディナーへ。



ピアノが流れるお店へ。

23年よくぞ持ちました。(笑)

 

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書道展と二科展へ。

2015-10-03 23:35:34 | 芸術?
  • 木曜日に
    母からお誘いの電話がありました。
    先日の社中展へ風邪で行けなくて
    残念だったのもあって電話をくれたのかな。

    今年は
    我が家では長男だけ出品していました。
    クラブ帰りやクラブ前に私の実家に行き
    書かせてもらっていました。
    思春期で嫌だと言いそうなものですが
    毎月書くという訳でもないからかな。
    今回は
    甥っ子2号くんも挑戦していたこともあって
    それが良かったのかも。



    長男、末っ子は
    中間テスト前にてわたしひとりで出かけました。
    母と母の友人と3人で。







    長男の作品
    見ての通り「神」


    母の作品「不遠千里」


    兄の作品「風林火山」
    力強いです。

 

亡くなられた後藤さんの記事と共に
書いてありました。

おひとりの先生の書かれた「悲」

書は言葉や映像に助けられて存在する

書は言葉や映像と助け合って存在する

 
そのあとは

同じ美術館の1階で「二科展」をしていたので
それも観に行きました。
母はバスケ部と美術部兼ねていました。
その影響もあって
美術館に行くのが好きなのかも知れません。

戦前から
戦後の移り変わりがよくわかって
絵風も違っています。
少し暗い色合いが多くて
びっくりしました。
歴史の教科書に出てくる画家の絵を見ることが出来て
感動しました。

 

帰りは実家にて
母の料理をいただきました。

あぁ、おしゃべりしすぎて他の料理を撮り忘れたよーーー!

母のお友達とお話をしていて
たくさんの刺激を受けました。
流石、類友だなぁ・・・
わたしもがんばろ~!

 

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行く予定だった社中展

2015-09-21 12:18:58 | 芸術?

母、兄が所属している書道の会の

社中展が

このシルバーウィーク中にあります。

実は21日に行く予定でいました。

熱でどうしても無理で

他の日にでも行けるかなと思っていましたが・・・

弟家族が行っていて

写真を撮っていたので

お借りしました。

 

今年のテーマは

「大阪づくし」

何にしようかなぁ、と考えて・・・

わたしは「現代詩文」が好きなので

茨木のり子さんの詩にしました。

大阪生まれ、と言うそれだけの理由で。

(無理やり?!)

茨木のり子さんは亡くなったセンパイが好きだったのです。

 

 

毎年

テーマがあって

それに向けて皆さんが書いておられます。

今回は50周年ということで

わたしも書かせていただきました。

(わたしは3年間ほどしか習っていません。)

こちらは大阪の橋の名前の篆刻だそうです。

母の作品もこの中にありますが

なんせ見ていないからなぁ・・・

 

 

社中展は好きな文字が書けるのが好きです。

大字書は大きなバケツに大きな筆でエイヤッと書きます。

筆の勢いや墨、かすれなど

面白いです。

 

大体、毎年出かけていましたが

今回は残念です。

とりあえず

備忘録として。

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50回記念書道展へ。

2014-09-23 23:39:24 | 芸術?

少し前に

母から「今度50周年だしみんな書いてみない?」と

言ってくれて

子どもたちと私が作品を書きました。

大きさはいつものえと展の大きさなので

子どもたちも慣れたもの・・・

(中学生以下は書けなかったので

小学生の甥っ子と末っ子はありません。)

 

しかし

土日も月曜日も体調を崩していたので

(月曜日は3時半からの会議のみ出席)

書道展に行くのを迷っていました。

折角、母が教えてくれたのに・・・と

思いきって行くことにしました。

(子どもたちはアルバイトにクラブにといません・・・)

そう、おひとりさまで。

 

流石に

50回記念展は素晴らしかった・・・

毎日新聞の方も「もう1度ゆっくり見たくて。」と

来られていましたよ。

私が会社員時代に

結婚式などで小筆を使って上手く書けないのがイヤで

習い始めたのですが

とてもアグレッシブな会でした。

なので

小筆だけがなくて

 漢字、仮名(小筆)、条幅、硬筆、があり

びっくりしました。

 母はたまたま先生の勧めもあり

わたしが

「先生が『毎日書道展に出してみませんか?』っておっしゃっていたよ。」

と伝えたら

それで始めた母が

今ではどんどん先に行っていますよ。

 

 

毎日書道展、書道芸術院展、社中展、○○社展 など

4回でも出品するのに大変でしたが

先生方はもっともっとたくさん・・・

50年のあゆみを読んでいると

多くの方が頑張って来られた歴史を感じます。

 


↑ わたしたちはこんな小さな作品です。

長女作:笑

めっちゃ恥ずかしい。へたくそすぎる、と

言っていました。

 

次女作:純

こんな字書いたっけ?と言いました。(えぇーーー!)

 

長男作:創

行けないから写真撮ってきてな。

 

わたし作:SWING

社中展は好きなものが書けるから好き。

軽くスィングしながら歩きたい感じ


甥っ子1号:星

 

甥っ子2号:海

 

 

 

大きな1文字を「大字書」と言います。


母の作:歡(甲骨文)

 


兄の作:火の鳥(甲骨文)

火の鳥が飛んでいく感じがとてもよくわかります。

 

 

母の作:吾唯足るを知る

よく母が言う言葉です。

 

 

 

こちらは先生の併催 喜寿書展の中の落款

こんなかわいいものも作られているそうです。

動物なども焼いておられます。

あぁ~、モノを創りたくなります。

 

先生の作品は写さないほうがいいかな、と大きな筆のみ。

 

おひとりさまだとゆ~っくり見て

母や兄ともおしゃべり出来ました。

心が歡ぶ時間を過ごしました。

思いきって行ってよかった~!

 

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書道の先生来る。

2014-06-15 22:44:09 | 芸術?

金曜日夜に

書道の先生から電話があったのですが

(オットは金曜日に有休をとっていて電話を受けた。)

私が帰宅したときには

オットはもう爆睡していました。

土曜日の晩ご飯の時に伝言を聞きましたが

今度は私が撃沈ZZZzzz

 

今朝やっと電話をしました。

 

そして

午後から来てもらうことに・・・

今日は長男の学園祭2日目で

土曜日が早い時間に出て行ったので

寝坊してはいけないと思っていたのか

何故だか4時半過ぎに目が覚め

そのまま

起きていました。

なので

電話のあと寝ることに・・・

 

14時前に書道の先生が駅に・・・

お迎えに行きました。

折角来てくれたのに

子どもたちはだあれもいません。

しかし

先生は私だけでも書けるからいいよ、とのことでした。

2つの展覧会に出品するため時間が必要でした。

1つ目。

「桃花流水」

 

お次は

社中展のため。

(トップ画像です。)

「Swing」(躍動的なリズム感)

歌うように

リズムに乗って

生きていきたいなー。

と言う意味を込めて・・・

 

 

いつもの如く

書道の先生は母ですよーーー。

母と晩ご飯を食べました。

帰り駅まで送りに行くとき

長女と末っ子が車に乗ってきました。

母が改札の向こうに行ってしまったとき

末っ子が

「おばあちゃん(オットの母)が亡くなって

○○さん(私の母)だけになってしまったから

なんだかとっても怖い!

いつさよならするかわからないから。」

 

わたしもそう思うよ。

母とはお正月に会った以来・・・

またちょっと小さくなった気がして

ドキドキします。

だけど

末っ子は私に対しても「いつ死ぬか怖い!」

とも言います。

突然亡くなられると

残された者にとってかなりダメージがあるようです。

 

いきなりだったけれど

会えてよかった!

私にとってはもう母しかいないので

もっと会いたいなぁと思うのでした。

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えと展へ。

2014-01-19 22:47:27 | 芸術?

日曜日の朝

ゆっくり起きたかったけれど

長男が塾のテストで

早めに起床!

 

しかし

友達との約束の時間を過ぎても

のんびりする長男にイライラしつつ

行ってらっしゃ~い!をしました。

(あとで聞くと友達はさらに遅かったそうで良かった・・・)

 

その後、少し寝たかったのですが

諦めました。

 

家事の後、

午後から次女、末っ子とで「えと展」へ。

車で出ました。

しかしパーキングがわかりにくくて

近鉄アート館に入るまでとっても時間がかかってしまいました。

 (アベノハルカスは3月に全ての館がオープンするそうですよ。)

今回

えと展に出品しましたが

なんと全員入選することが出来ました。

だけど

今回が最後だそうで

来年から、毎日新聞社は撤退するそうです。

時代を感じます・・・。

出品料を取ってくれてもいいから

続行してほしいです。

(今まではずっと出品料は無料でしたよ。)

 

とは言いつつ

毎年書くことが出来て勉強になりました。

 

↑ こちらは長女作

見ているだけで「長女!」って感じです!

 

↑ 上が末っ子で

下は次女。

 末っ子はカタカナでウマ。

次女はしなやかに走っている馬ですね~。

↑ 上がわたしで、下が長男です。

 わたしも長男も「金文」だったかな。

長男の「午」はとってもかわいい馬になっています。

実はわたしは半紙をくるくる丸めて書きました。

末っ子はダンボールだったかな。

色々な絵筆を使っていますよ。

 

↑ 上が甥っ子3号くん

下が母の作品です。

金粉を使ったり、色の紙を使ったり・・・

あっ、甥っ子1号くんの作品が取れていないっ!

(ごめんなさい!)

 

 

そして・・・

アート館の隣にジュンク堂がありました。

絵本ばかりでしたよ。

これは本当にゆっくり出来る空間でした。

 

次女が探していた絵本があった!とのことでしたが

実はわたしへのBDプレゼントでした。

以前

わたしが買いたかったのですが

諦めて帰ったことがありました。

それを覚えてくれていて

今回やっとジュンク堂でみつかった!そうで・・・

帰宅後

プレゼントしてくれました。

ありがとうね。

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そして書道の先生来たる。

2013-09-29 20:38:27 | 芸術?

3時半に

JRの最寄り駅に書道の先生が(笑

言う訳で

運動会終了後

大急ぎで母を迎えに行きました。

 

陽の照っている外に1日中いるのは

きつい、と言うので

最近は家族観戦になってしまいました。

末っ子は「誰も来てくれないから寂しいなぁ・・・」と言いますね~。

仕方ないケド。

 

 

母が来てくれたのは全国学生書道展に出品するため。

我が家は毎月書いているのではないのですが

こうして少しでも

筆を持つことが出来るのは母のお蔭です。

最初に末っ子から書いていきました。

長男は随分サマになってきました。

「筆なら書けるのに硬筆はなんで下手なんかなぁ・・・」と

言いながら書いていました。

ほんと面白い。

 

母が来て

わたしがいきなり乾いた洗濯物の山を片付けていたら

(今日は役の人は8時半集合だったので

お弁当と自分の用意で朝はバタバタ!)

我が家を見て、ひとこと。。。

「こんなにたくさんの服があって

何から片付けたらいいものか、悩むね~。」

やはり。

わたしがそう思うのも無理はないのね。。。

まぁ、これから少しづつ頑張るぞ!

 

書道の時間が終わって

みんなでまわるお寿司へ。

なんと同じ学年の友達家族に2組も会いました。

しかも

同じく学年委員の友達はみんな外食でした。

みんなお疲れさまでした~!

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社中展と雨。

2013-09-15 22:22:42 | 芸術?

今日は

母と兄の所属している社中展があり

末っ子と行きました。

母の作

「天空舞」

 

兄の作

「泰然自若」

 

母の篆刻


「鷹揚」

 

 

私は会社時代に習い始め

(結局石の上にも3年、でした~)

先生から「お母さんも毎日書道展に出品しないかしら?」と。

そこから母の書道生活が始まりました。

その先生のお言葉がなかったら

今の母は何をしていたのかなぁ・・・と思います。

命の次に大事なものを見つけて(笑

本当に良かったなぁ・・・

 

 

帝国ホテルの近くの会場でした。

帰りは

お昼を過ぎてお腹が空いてランチタイム。

雨の音を聴きながら

ゆっくりいただきました。

横なぐりの雨になってしまいましたが

家路に着きました。

 

帰れば

すぐに次女を送り

長男の塾の懇談へ。

まさかの1時間懇談でした。

ひえ~!

その後大型ショッピングモールへ。

子どもたちの文具や

次の催しのための足りないものを買いました。

 

帰れば

長女が夕食を作ってくれていて

ほっとしました。

しかし

今日も長~い1日でした。

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