26日は末っ子のお誕生日でした。
朝は8時15分には家を出て帰宅が18時半になったので
本当にヘロヘロでした。
(大雨の日で、ちょっと身体も冷たくなっていたので)
先輩がケーキと鶏肉を唐揚げ用に漬けてくださり
いただきました。
泣きそうでした。
ケーキで子どもたちは、にこにこ笑顔になって
ほっとしました。
母(わたし)が忙しすぎると余裕ないですものね。。。
朝いちにわたしの母からFAXが入りました。
○○ちゃん
12歳のお誕生日おめでとうございます。
平和の中で生まれ育ってこられた事を心からお祝い致します。
戦争中空襲
(空からの敵機の爆弾が降ってきて家も人も何もかも焼かれること)で
恐ろしさに怖気ながら生活する事もなく
両親きょうだいみんなと食事をしたり
ゆっくり眠ることも
昔、戦争中はいつ空襲があるかわからないので
電灯は家の隅の柱に黒いカバーをかけて
外から絶対灯りは見えないようにしたり
食べ物も少なく
いつも(暑いときも)防空頭巾を被り
こんなことが60年あまり前の日本の姿でした。
お父さまも戦争にとられず・・・
この平和をかみしめてくださいね。
あなたの12歳でふと思い出しました。
平成25年6月26日
母の名前
伝えなければいけない、と思ったとのことでした。
ありがとう。
末っ子へ
最近色々と大変な友達カンケイだけど
話し合って
折り合いがつけられたらいいね。
それがきっと人間の幅を作ると思います。
がんばれ~!
ここでは遅くなったけど
12歳おめでとう♪