今日は
4年生のクラスへ。
選書にかなり悩みました。
朝になっても悩んでいて
結局
「いわしくん」
菅原たくや
日本の海で泳いでいたいわしくん
つかまって
食卓に乗せられ
「ぼく」に食べられます。
その後「ぼく」が学校に行ってしたことは・・・
子どもたちとっても興味を持って聴いてくれました。
たじまゆきひこ 作
桂米朝・上方落語・地獄百景より
こちらは落語のように語りながら読むのは難しかったけれど・・・
最後は・・・
荒井良二
なにげない日常生活の中に
しあわせがある・・・
東日本大震災のあと描かれた絵本です。
子どもたちに説明しようかな、と思いましたが
そのまま感じてもらえたら、と
何も言わず始めました。
実は
この絵本
お誕生日に友達からプレゼントしてもらいました。
わたしの好きな画風だとわかるところがすごい!
絵本を読んで記録ノートを書いたら
すぐに帰りました。
帰宅後は家庭教育学級での親まなび講座の復習。
午後には
小学校の役の一つ、「見守り隊」に行き
子どもたちにさよならの挨拶をして・・・
おはなしの相棒と打ち合わせもして
帰宅。
すぐに夕食を作りました。
5時半には末っ子の矯正歯科のため出かけました。
待ち時間も
講座のシナリオを覚えます。
(悪あがき、かな~。)
初回は本当に緊張しますね~。
こんなわたしでいいのか?!ってね。
もう少し悪あがきをします。
実は今日
母の足の手術(血管)がありましたが
先にいろんなことが決まっていて
すべてをキャンセル出来ず・・・
ひとりで行ってもらいました。
母からは夕方留守電があり無事終了とのこと。
たかだか1時間のキョリが遠くに感じるのは、
こんなとき・・・
ついつい母に甘えて
ひとりで行ってもらったけど
心の強い母に感謝しかないです。
無事でよかった・・・