4日は
お通夜へオットと出かけました。
長男、末っ子はどうしても休めず
考えて
お通夜に遅れてでも行こう!と・・・
2人が8時過ぎに帰ってきて
しばらくして着替え、
会場へ。
父や義母の時と違って
会場にカーテンがかかっていて
「用事の方は2階控室へ」
と書いてありました。
勇気を出して、控室へ。
(もうご飯は終わられているだろう時間に)
ベルを鳴らすのにドキドキしましたが・・・
出て来てくださって
長男、末っ子は
お会いすることが出来て
おくさんや子どもさん、お孫さんと
お話もさせていただきました。
末っ子はずっと泣いていたけれど
お孫さんまで我が家のことを知ってくださっていて
みんなで大笑いもしました。
初めて聞く病のこと
最期のとき・・・
勇気を出して行けて良かったです。
長男は行く途中
「そういえばボクは運転出来るから
(末っ子と)2人で行けたわ~」
と言っていたのですが
帰る道中
「オカアサンがいなかったら
1階の(カーテンが閉まっている)時点で
帰ってたから
やっぱりオカアサンが来てくれてて
良かった。」
と言ってくれました。
わたしは以前何度か
会いに行けなくて
後悔があった人たちのことを思うと
やはり
お葬式は出席したいと
常々、思っていたのでね。
帰宅後
「ボクは〇〇さんのように
お葬式にたくさん来てもらえるような人に
なりたいな。」
と呟いていました。
〇〇さん、素敵な背中を見せてくださって
本当にありがとうございました。