わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

海の日

2020-07-23 18:04:00 | わたし
海というと
私は福井県小浜の海を思い浮かべます。
毎年、母の故郷に行くのが
当たり前のようになっていて
子どもの頃には
父の運転で帰っていました。

一度
小1の兄と2人
電車で行った時がありましたが
私は大阪駅で母と離れたくなくて
泣いていたのを思い出します。
きっと兄は困っただろうな。
(ごめんね~)

だけど
帰る頃には
おばあちゃんと離れがたくて
悲しくなるという・・・(笑)
祖母大好きっ子でした。


夏休みの宿題で
絵を描きに行ったのもここ。↑↑↑

ここで
随分泳ぎました。
それで
泳ぎに自信が出来て
中学1年生で水泳部入部。
(その頃にはスイミングスクールに行く子が
うちの小学校ではそんなにいなかったかも)


テトラポットで釣りをしたり
(この写真は昨年行ったときのもの)
箸(8月4日)の日
花火の日
沢山の思い出があります。

高校生の頃は
弟と2人で行ったことも。
大学生の頃は
友だちの車で
「くずまんじゅう」だけを食べに行くツアーも(笑)

冬の海も壮観で
厳しい日本海を体感出来ました。

だから
沖縄に行ったとき
海の色の違いにびっくりしました。
これはきっと他の人より衝撃が大きかったかも(笑)


わたしの海の原点は
小浜だけど
末っ子はここの海には行けてなくて
(もう祖母は大阪の親戚に引き取られていたかも)
海というか、池が怖い子に
なってしまいました。( ;∀;)

末っ子にも
経験させてあげたかったなぁ・・・

蝉の声
じりじりと来る日差し
海水の冷たさ
海の上で漂う気持ち良さ
夕日の海
海底の気味悪さ
(暗すぎ)
これはいつまで経っても私の記憶の1部

海の日に
思い出させてもらいました。





コメント
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