主婦のおさいふ

働かなくてもお金がかかる。。。でも主婦って楽しいのよ。

自然に食べられるものは増えるのだ

2010-07-21 23:59:48 | 子育て
最近、息子が生野菜にかけて食べているのが、これ。
「キューピー具のソース」シリーズの 野菜と胡麻の韓国風ピリ辛ソース」
濃い目の味付けがお好みらしい。


思えば、息子は、離乳食の頃はちゃんと野菜を食べていたのに、
だんだん野菜、特に生野菜を食べない子になっていきました。
きらいだから食べないというより、のどが受け付けないらしく、
幼稚園の給食に出たプチトマトを無理やり食べて(食べさせられて?)、飲み込めず、
ついでに、それまで食べたものも、どひゃーっとゲロしてました。

考えてみると、おっぱいもたくさん飲んだと思いきや、ビューっと吐いては、
吐いた後はすっきりしたのか、ケロっとしてましたっけ。。。
のどが細い子っているみたいです。

普通の親なら、「うちの子、野菜食べないのよ・・・」って悩むのでしょうが、
細かく刻んで餃子に入れたり、カレーに入れてトロトロに煮崩した野菜は食べていたので、
いつか必要になれば食べられる様になるさ。生野菜食べられなくったって死にゃぁしない」って、
案外楽観的に考えていたんですよね。

小学校5年生の時、担任の先生が「おかあさん、今日、トマトを食べたんですよ!!」って、
うれしそうに報告してくれた時も、
「えーっ!!ゲロ吐きませんでしたか?みんなの迷惑になるので、食べさせない方がイイですよ!」
って言っちゃいました。

先生になりたての彼にとっては、
「僕の生徒がひとつ自分の壁をクリアした!頑張った!」と感動したのでしょうが、
当の母親うららは、
へぇ~幼稚園生じゃあるまいし、トマト食べたのがそんなにすごいことなのか???
と思っていたという。。。


そんな息子も、14歳ともなると、生野菜も好きではないなりに食べるようになりました。
修学旅行など団体行動をすると、どうしても添えられて出てくる生野菜を避けるわけにいかず、
ハンバーガーのレタスをいちいち抜き出すのも面倒になったらしく、生活範囲が広がるに従い
食べられるようになったらしいです。


子どもが野菜を食べない。。。って悩んでいるママさん!
子ども自身が必要と思えば、きっと食べるようになる日がきます!
あせらず気楽にいきましょう
コメント (8)
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