主婦のおさいふ

働かなくてもお金がかかる。。。でも主婦って楽しいのよ。

着付けについて

2016-04-01 09:48:16 | 着付け
ごきげんよう、うららです。
桜の開花が徐々に進んできていますね。
お花見ランチ、お花見遠足、お花見飲み会のお誘いが何件か。。。
都合よく桜は咲いてくれていますでしょうか
運試しのようですね

さて、時々着物の話をしているからか、たまに「いくらで着せてもらえるの?」と、
着付け料金についてお問い合わせいただくので、簡単にお知らせしておこうかな
と思い、載せてみます。


<<着付け料>>

  ・振袖、留袖・・・・・・・・・・・ 5,000円   
  ・訪問着、付下げ・喪服・・・4,500円
  ・小紋・紬など・・・・・・・・・・ 4,000円
  ・袴(男女とも)・・・・・・・・・・4,000円
  ・七五三着付け・・・・・・・・・5,000円
  ・浴衣・・・・・・・・・・・・・・・・・3,000円

・早朝料金、出張料金はいただきません。

・交通費は実費でご相談
(東京都葛飾区を起点に都内、千葉、埼玉、神奈川方面500~1500円くらいです)

・訪問着、小紋は二重太鼓などの基本のお太鼓結びになります。
 「千鳥」など変わり結びをご希望の場合はオプション料金500円~1000円プラスです。
 振袖の場合は帯の長さ、体系に合わせて変わり結びにいたします。

・七五三、小学生の袴の場合は肩上げは事前にしておいていただく必要があります。
 (当日必要となった場合は簡易的に縫うこともできますが、お時間と縫製代をいただくことになります)

・2人以上の場合は割引きさせていただきます。


<<着付けに必要な物>>

   着物、長襦袢(半襟を付けるのお忘れなく!)、草履
   帯、帯揚げ、帯締め、足袋、着物用下着(襦袢、裾除け)
   帯板(振袖の場合は後ろ帯板も)、帯枕、腰ひも3~4本
   タオル4本(補正用)
   <コーリンベルト、伊達締め・・・あればで結構です>


胸元を締めつけない着付け方法なので、紐数はあまり使いませんが、
着くずれ防止のため体系によっては補正にタオルがたくさん必要になります。

袴、七五三、浴衣の場合は必要なものが若干変わります。
いづれの場合も事前に電話などで確認します。
何が必要か、わからない場合はお気軽にご相談ください。

TPOに合わせた着物と帯、小物の組み合わせご相談もうけたまわります。


昨年は、お嬢様の成人式の振袖選びにご同行~ということもしたんですよ。

「よくわからないまま、お店の人の言うがままに決められるのは避けたい」
「いきなり娘と2人で行くと意見が合わず喧嘩しちゃうので事前に下見したいけど1人じゃ不安」
「あれこれ見てみたいけど、シャイなのでなかなか図々しくお願いできない」

という方は、
私が親戚かママ友達のような顔して同行して、図々しくあれこれ見せて!広げて!着せて!って
代わりに色々要望してさしあげます
お店によって、対応がほんと違うんですよ~。
ある意味、勉強になります。


なにぶん、体はひとつなので、日時のご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
また、「みんなで着物を着よう♪」などイベントの場合は、この限りではありません。
私としては、着物ってこんなに楽に着られるんだよ!って知っていただきたいし、
たくさんの方に着物を着る楽しみと喜びを味わっていただきたいと感じているので、
着物を広める活動には、できるだけご協力したいと思っています。


ありがたいことに「着付けを教えて欲しい」という声もいただくので、
それについては、また後日。
いかんせん、ちょくちょく家にいるヤツらが居るのと、カオスと化した今のわが家では講習できず・・・
ということもあり、今のところ出張着付け、出張教室しかできない状況でして
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