主婦のおさいふ

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戯画リンピック、柔道一直線

2021-08-17 19:51:57 | 作りました♪
ぼんじゅーる、うららです。
今日は日本のお家芸と言われる柔道。
毎回、金メダルを逃した選手が神妙に謝る、銀とか銅じゃ喜ばない、、
それを見ながらなんだかなぁ
と思っていたのですよね。

日本人だから金をとらないといけない!みたいな
なんか小さくね?
もっと喜ぼうよ!銀でも、銅でもいいじゃねーか!
出場できたなんてすごいじゃねーか!

今回のオリンピックは、
金メダルをとっても浮かれない姿勢を貫く男子たちに対して
めっちゃ喜ぶ女子メダリストを見て、これでいいのさ!
と、ちょっと嬉しくなっちゃいました。
賛否あるとは思いますけど、うれしかったら喜んでいいじゃん
ま、浮かれない男子も格好良かったですけどね

実はうらら、剣道をやってました。

数年に1度のOBの集まりで、
すっかり「おじ様」になった先輩が、
「剣道はオリンピック競技になってはいけない!
 剣道は武道であって、スポーツではない!
 柔道はオリンピック競技になってJUDOになってしまった!
 ナンタラカンタラ・・・(酔っ払い)」
と言ってたことがありました。

うららは「負け惜しみか?(笑)」と思いつつ、聞いてましたが、
日本の武道「柔道」を背負って世界のJUDOに挑んでいる方々は
なかなか大変だろうなーと思いました。

今回の戯画リンピック、何を作ろうかなぁ・・・と思いながら
オリンピックのピクトグラムの一覧を見ていて
日本柔道の象徴、一本背負いを作りたいぞ!と思い、これになりました。

ウサギ選手に投げられるカエル選手を配置してみると、
裸のまんまだと、ただの鳥獣戯画の相撲シーンだわー
ということで、道着を着てもらうことにしました。

カエル選手はモスグリーンのペーパーにスタンプを押して
ブルーの色鉛筆で道着を塗ってみました。
筋肉粒々で強そうなカエル選手が華麗なウサギ選手に投げられる、
まさに柔道の醍醐味でございます。

テクニック紹介が何もない記事にお付き合いいただきありがとうございます。
次回とその次は、小物使い(端紙工作編)にしたいと思います。
では、また

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