ひとり切り絵倶楽部。窓花展のご紹介

ぼんじゅーる、うららです。
芸術の秋はすっかり過ぎ去って真冬のように寒ーい毎日ですが、
みなさまお元気ですか？

先日は書道展のご紹介をしましたが、
今週からは秋山先生のイラスト展も代々木で始まりました。
みなさん、お時間があったらぜひ見てみてくださいね。
冬になっても芸術は続きますよー。


さて今日は、先週から始まった窓花展のご紹介。

■１２月２日〜１月２２日　１０：００〜２１：００
■無印良品　有楽町店２階　ATELIER　MUJI

窓花とは、中国の切り絵　剪紙（せんし）のひとつ。
窓を飾る小さな切絵です。
モチーフは植物や動物、人物や道具など色々ですが、
それに込められた祈りに想いを馳せながら拝見すると
また感慨深いものがあります。

窓に貼られた様子はこんな感じ↓

　（画像はクリックすると大きくなります）

小さなブースですが、素朴でかわいい切り絵が並んでいますので、
ＪＲ有楽町駅近辺に行った際にはぜひ眺めてみてください。

トップの画像はワークショップで切ったものです。
事前予約で満席だったのですが、展示は見たかったので立ち寄った際に
ダメもとでキャンセルが出ていないか聞いてみたら、なんとなんと、
２席だけ空いていたのでした。
で、急きょ参加させていただきました！

ひさしぶりのひとり切り絵倶楽部
一番上のは日本の紋切「裏桜蝶」です。
窓花切絵は蝶々とニワトリ。
ニワトリちゃん、ちょっとジイさまみたいなお顔ですけど・・・
向かい合わせにして年賀状に使えるかな？