間違い電話で予約をしてしまう

歯科医から「奥様の予約時間が迫って来てます　本日は大先生が体調を崩されたから他の医師でも宜しいですか?」

妻と二人の行ってる歯科医も大先生に診てもらってます

「妻も入院してるから今日は行けません」

「予約を取り直しましょう」と言われ、退院後で予定の空いてる日を決めました

カレンダーにも大きく書き留める

 

これが金曜日の事でした

、、、、だけど予約は全部私がする

入院してる期間の予約はする筈も無いと思い返し、、

 

月曜の9時過ぎに相手の歯科医院へ電話しました

「そちら様の歯科医院はご住所はどこですか？」

 

「北海道の◯◯町、、です」

えーッ、、、

 

「私、四国から電話してますが」

北海道へは一度も行った事がありません

四国から北海道へ歯の治療に行く事もありません

 

金曜に私に電話した方は休みらしい、、考えられるのは先方の患者さんと私の携帯番号が似ていた❓️

番号が1番違えば四国から北海道へも繋がる事に改めて驚いた

 

両方の「大先生」に私が鵜呑み

着信履歴が残っているだろうから、私が断りの電話を入れたと言うお粗末でした

 

 

18日、退院後は妻は動きます

入院中は「無用な動きを注意されてたから」反動的に動きます

 

座ってても何かの整理

 

私は膝も悪く正座が出来ないし、腰も悪いから少し起きたり何かをすればベッドに横になり体を休めます　

買い物も一人なら早い

我が家で買うものは決まってるから、他の店を回るのは値段の差がないか？　当日の安売りがあるかどうか？

 

車で動いて来ると、出来る限り早目に体を横にしてから次の事に取り掛かります

休んで筋肉の緊張をほぐしたり

次にやる事をイメージしたり、、

 

長年の体験から、休んで新たな気持ちになる方が馬力も出る

漫然と続けると腰の重さも加算

気力も弱まり、効率も悪くなる

私の考えは妻には理解出来ない

 

妻の場合はやる態勢を続けて完了形に近づけたい一心のよう

長らく座ると血流も滞るし、筋肉も固まるような傾向だから、すぐにドスンと尻餅をつく、、

 

認知症は、なぜコケたか?

どうしたら良いか?　これらは全く考えない病気です

1度で聞いて止めようとしないから私のどなりになる、、

転倒からくも膜下出血になった事も上の空、、再発を危惧する私とのすれ違いになる

 

退院初日から尻餅はつかせたく無い　聞かないから強制確保

「お父さんは病院の看護婦さんと一緒だ」

 

２週間、病院で動かない生活をしてるから、我が家の活動は激し過ぎる

12時をまわったから着替えをさせ紙オムツも替えてベッドへ誘う

寝る前の薬は、湯呑みにしたが、夜中に水が呑みたい時には、いつもの吸い口の付いたペットボトルキャップに替えておく

着替えから寝水に至るまでは、病院の看護部さんでもこうはしてくれんじやろ！？

 

さすがに妻もその通りですと笑みを浮かべて言った

我が家ながら、環境が変わったから寝付くまでに2回呼ばれたから解消しに行くとイビキになった

 

暫くは様子を見てから私の就寝になる

 

 

釣