最近は、繁華街でこういうものを撮っている。可能であれば、夕方か夜に撮りたいけど、営業妨害になってしまう。例によって休日の午後が僕の時間だ。どういう人が、この店に行くのかは分からない。いや大体分かってはいるのだが、率直に言って普通にリスクヘッジをすれば、なかなか入店することのない店だろう。強引な客引きという話も聞いたことがないので、客は自分の意思で行っているのだと思う。県外または県内であっても秋田市外から来た酔客が、どうしても女の人と触れ合いたくて、ネガティブな要素を全て脳内で破壊して突入するのだろう。その様子を長年見つめてきたネオン電球。昼間の今はグレーの町を鈍く映し出している。嗚呼、繁華街。
X-PRO3 / XF35mm F1.4R , XF18mm F2
おそらく撮る人間(or写真を見る人間)のその時の心が、反映されるような気がします。同じ写真は2度撮れないと言いますか...
20~40代は地方都市に出かけるたび夜になると脳が破壊されていました
今は冷静で穏やかな人生をおくっています
(客引きが多くって)近寄れないです。
こちらは、まだ営業してそうでしょうか?。
ホント、どんな人が利用するのだろうか。・・ちょっと思っちゃいました。
その中での苦心の策だったのですが、そう言って頂くと励みになります。
同じ場所、角度から撮っても、実は同じ写真は二度と撮れない。けだし名言です。
でも「美魔女」とか「美熟女」とか多いんですよ。熟女パブなんて、結果的には昔からあったと思いますが(笑)、最初から売りにするとは驚きました。正直ではありますが・・・。
でもこの店のネオンが光っているところを見た記憶がないのです。もしからしたら幻の店、幻の美魔女?でしょうか。
このクラシカルなネオン看板、まず一見では入ることは困難ですが、逆にこういう看板の店の方が落ち着く方もいるのかなと想像しています。