偶然通り過ぎた神社。銀杏で一面黄色く染まっていた。手にしていたカメラはライカM10モノクロームだった。流石にこれはモノクロでは撮れない(撮れる人もいるかもしれないが、僕には無理だ)。そこでバッグに忍ばせていたリコーのGRⅢというコンデジを取り出した。10枚前後の写真を撮った。時間にすれば数分の話である。敷き詰められた黄色い葉を見るか、黄色く染まった階段を見るか、頭上の銀杏の木まで含めて見るか。たったそれだけのことで印象が大きく変わるものだと思った。背面液晶が眩しくてよく見えなかったお陰で、この事実に気づいた。ファインダーを覗いて気合を入れて撮っていたら気づかなかったかもしれない。物事は単純に良し悪しと決められない。「悪し」と思っていたことが「良し」に変わることもある。心に迷いがあるから、どれが良いのか判断がつかないのである。
さて、その心の迷いの原因である心房細動の件である。カテーテルアブレーションという手術に向けて、大学病院への紹介をしてもらった。コロナ禍で混雑や制限があるなか、主治医がねじ込んでくれたようで、感謝である。今月後半に大学病院で診察を受けて、今後のスケジュールが決まっていく。少し自棄になっていた自分を恥じた。しかるべき時に物事は動き出すものだと痛感した。
GRⅢ
ただ「除雪」が入ってくるとやばそうです。
あの負荷は尋常ではなく、ドクターも「k除雪はねえ・・・」。
経験者のアドバイス、大変参考になります。
引き続き気づいたこと教えて下さいね。
穏やかになるべく静かに生活して、手術を迎えられることを願っています。
ちなみに先の話ですが、術後の生活改善で塩分調整の話が出ると思いますので、今の内に1日塩分摂取6gの食事に慣れておいた方が良いですよ。(これが意外と辛いです。)
今日は良い天気で、チョビ子は長い時間を我が家の裏庭で過ごしました。銀次郎も今日は何故か好意的でした。
こちらのケアは続けていきますよ〜。ただ気になることも(以下続く)。
光も良かったようですし、写真に撮る前から見ただけで綺麗でした。小さなカメラですが、もう他のカメラはいらないのではと思えました(実際そんなことはないのですが)。
他に誰もいないことは不思議な美しさでした。
大学病院に行く前に、コロナ流行で診察制限が強化されないよう祈っております。
近くでは、それ以上の医療機関はないので、もう全てお任せしようと思います。
でもこちらもドクターは僕より年長の方のうようです(笑)。
見ているようで見ていないものだと今更ながら思いました。
見えている世界は一つではないんだなって思いました。
開胸手術って考えてみれば凄い話ですよね。
医学の進歩には驚くばかりです。
カテーテルアブレーションは太腿からチューブを入れて心臓まで通すそうです。
心臓の構造をスキャンして3Dマッピングするらしいですが、どういう風にできるのか謎です。
3〜4日の入院で済むそうですが、分からない故に不安はあります。でももう任せようと思っております、
銀杏の場合、名所でも何でもないところで、驚くほど綺麗に茂っていたりしますよね。
河川敷の銀杏絨毯、きっと綺麗だったのでしょうね。
ここも綺麗でしたが、誰も顧みないところが不思議でしたが、いただいたコメントから成程と思いました。
6さん自身の体調がすぐれないのでは、チョビ子どころではありませんね。でも、大学病院への紹介があって良かったです。きっとカテーテル手術も成功間違いなしです!
お大事になさってください。
驚異的にすごく印象に残る写真です。場所、時間、カメラ、腕と揃ったのでしょうか。3枚目に瞠目しました。
なお、かつて、リコーの安いコンデジを使っていたことがあり、結構気にいっていました。GRⅢは、使いこなせそうになく、ズームもほしいので、キャノンのコンデジを使っています。でもこれだけの映像を撮れるとは。
これからですが、大学病院への紹介良かったですね。頑張ってください。
6さんお若い Drにおまかせしましょう
※奥さまが看護師でリハビリは当分続ける条件だそうですが。
これは美しい景色ですね✨
神社では、毎朝掃き清められて
枯葉一枚落ちてないことも
ありますが、これはそのまま
そっとしておいて欲しい景色です。
昔、河川敷の道の窪みに
敷き詰められた銀杏が美しかったと、
友達が興奮気味に、話してくれました。
これがキレイって感覚は
翡翠しか分からないと思うと
言われ、見に行きました。
大人が一跨ぎできるほどの
窪みに銀杏の葉。
美しい光景でした(*´艸`*)