熱海の繁華街は、「熱海銀座商店街」周辺に位置している。JR熱海駅から距離にして1kmちょっとだが、坂道や曲がりくねった道の先にある。隣のJR来宮駅から行った方が若干近いようだ。今では熱海に来た観光客の多くは、ほぼJR熱海駅周辺、海岸付近、ホテル内で過ごすので、繁華街に繰り出す人は減っている。
しかしながら僕のような人間からすると、ここは天国だ。まさに昭和の真空パック。居ぬきで改装された飲食店の中には、「新鮮な魚料理」を売りにした今風の店もあった。正直、ファミレスと大差はないようだった。滅多にない機会なので、そういう店ではなく、きちんとした職人のいる料理店で食べた。生シラスに煩い僕も納得の味だった。若者の姿はファミレスのような飲食店にチラホラあるだけで、時間と共に町を歩く年齢層も高くなる。みんな気になるであろうスト◯ップも、煌々と明かりを灯す。
もし将来、小金を貯めてリタイアできるのであれば、熱海に移住したいという願望を持っている。色々問題があるのかもしれないが、格安となった小ぶりのリゾートマンションに住み、毎日温泉に入る。毎日、町中で写真を撮り、週に一回は小料理屋で酒と肴を楽しむ。たまには東京や神奈川に普通列車で出かける。枯れ具合とバタ臭さを融合させた熱海ジジイ。そんな老後が来れば良いが、夢物語だな。特に総括もせず、本シリーズを終了する。あ、例によって番外編があります。
X-PRO3 / XF35mm F1.4R
6×6さまも、まさに夢のような熱海ライフが実現できるといいですね🌈✨たくさん写真をとる場所がありますよね⤴✨
クリンも夢物語ですが、宝くじが当たったら小さなカフェをやりたいな~✨って思っているんです🎶
昔からお店の外装は決めてありまして💡今回の記事の一番上の写真に写っているような赤いネオン管で「cafe klin」っていう文字をかべに貼り付けるのです🐻💡ウフ
ピンじゃなくてスマートボールでしたね。このお店かは?ですが、連れて行ってくれたおばさんは、堅い職業の方でしたが、このあたりの『顔』みたいな存在で、ス●のお姉さんとも顔見知りだったようです。おばさんと挨拶を交わしたお姉さん、上着を羽織っていましたが、スパンコールのミニスカートが見えて、子供でもOLでないことはわかりました(^^ゞ
私も小金を貯めてリタイアできるのであれば、同じことを考えていました。ご近所になりましたら仲良くしてくださいませ。
元祖・大橋巨泉さんを始め、著名人にも結構熱海ピープルがいました。如何せん、それなりの小金を持っていないと楽しめなそうなので、夢かもしれませんが・・・。
そのときは「cafe klin」に行きますので、ぜひメニューにビールもお願いします。
僕の親戚筋にも伊豆でスマートボールを経営している人がいました。懐かしい感じでした。
お互い熱海に移住したら、スマートボールで勝負しましょう。